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エムM ・ m🔗🔉

エム [1] M ・ m (1)英語のアルファベットの第一三字。 (2)ローマ数字の一〇〇〇( M )。 (3)長さの単位メートル((フランス) mtre)を表す記号( m )。 (4)〔medium〕 衣類などのサイズが標準寸法のものであることを表す記号( M )。 →M 判 (5)地震の規模の尺度マグニチュード(magnitude)を表す記号( )。 (6)質量(mass)を表す記号( )。 (7)マッハ(mach)数を表す記号( M )。 (8)ミリ(milli)の略号( m )。 (9)メガ(mega-)の略号( M )。 (10)〔man〕 男。男性。男性的要素。 ⇔W (11)〔梵 mra から〕 陰茎の隠語。学生が用いた。 (12)〔money〕 金銭の隠語。学生が用いた。「君,すこしく―を持つては居まいかね/当世書生気質(逍遥)」 (13)〔masochist〕 マゾヒスト。マゾヒスト的要素。

え・む【笑む・咲む】🔗🔉

え・む ム [1] 【笑む・咲む】 (動マ五[四]) (1)にっこりと笑う。「我が背子はにふぶに―・みて立ちませり見ゆ/万葉 3817」「ほくそ―・む」「ほほ―・む」 (2)つぼみがほころびる。花が咲く。「花の―・めるを見れば/好忠集」 (3)(栗などの)実が熟して裂け開く。「まだ―・みもせぬ白栗を/家鴨飼(青果)」

エム-アールMR🔗🔉

エム-アール [3] MR (1)〔marketing research〕 ⇒マーケティング-リサーチ (2)〔motivation research〕 ⇒モチベーション-リサーチ

エム-アイ-エスMIS🔗🔉

エム-アイ-エス [5] MIS 〔management information system〕 経営上の意思決定支援を目的に一連のコンピューター-プログラムやデータ-ベースなどから構成されたシステム。経営情報システム。

エム-アンド-エーM&A🔗🔉

エム-アンド-エー [6] M&A 〔merger and acquisition〕 企業の合併・買収。 →株式公開買付( TOB ) →エル-ビー-オー( LBO )

エム-イーME🔗🔉

エム-イー [3] ME (1)〔microelectronics〕 ⇒マイクロ-エレクトロニクス (2)〔medical engineering(医工学)あるいは medical electronics(医用電子工学)の略〕 医学や生物学に用いられる工学的な技術や装置・器械・システムなどを研究する学問の分野。医学や生物学の知見や方法論を工学分野に応用する領域も含まれる。

エム-エス-エーMSA🔗🔉

エム-エス-エー MSA 〔Mutual Security Act〕 1951年,アメリカが制定した相互安全保障法。非共産主義国家に軍事援助を与えることを目的とし,援助を受ける国は自国および自由世界の防衛力強化の義務を負う。

エムエスエー-きょうてい【MSA協定】🔗🔉

エムエスエー-きょうてい ―ケフ― 【 MSA 協定】 アメリカが MSA に基づき,イギリス・フランスなどと結んだ相互防衛援助協定。日本は1954年(昭和29)に四六番目の締結国として調印。

エムエスケー-しんどかい【MSK震度階】🔗🔉

エムエスケー-しんどかい [9] 【 MSK 震度階】 震度を表す階級の一。一〜一二の階級に分かれる。震度階を世界的に統一するために,改正メルカリ震度階を修正して1964年に提唱された。

エムエス-ドスMS-DOS🔗🔉

エムエス-ドス [5] MS-DOS マイクロソフト社が開発したパソコン用ドス(DOS)。多くのパソコンで使用されている。商標名。

エムエヌしき-けつえきがた【MN式血液型】🔗🔉

エムエヌしき-けつえきがた [0] 【 MN 式血液型】 ヒトの血液型の一。1927年オーストリアのランドシュタイナー(K.Landsteiner)とレビン(P.Levine)が,ヒトの赤血球をウサギに注射して抗血清を得る過程で発見。赤血球膜上の凝集原 M ・ N の有無により M ・ N ・ MN 型に分類。個人識別・親子鑑定などに利用される。

エムエムアール-ワクチンMMR ―🔗🔉

エムエムアール-ワクチン [8] MMR ― 〔measles-mumps-rubella〕 一般乳幼児向けの,麻疹(マシン)・おたふくかぜ・風疹(フウシン)の三種混合ワクチン。ワクチン由来のウイルスによる無菌性髄膜炎が発生するため,接種は保護者の選択に任せられていたが,1993年(平成5)接種中止。

エム-エム-エーMMA🔗🔉

エム-エム-エー [5] MMA 〔money market account〕 アメリカの金融商品の一。1982年に創設された自由金利の預金勘定。

エム-エム-エフMMF🔗🔉

エム-エム-エフ [5] MMF (1)〔money market fund〕 アメリカの投資信託の一。小口資金をプールして譲渡性預金,財務省証券,コマーシャル-ペーパーなどに運用する。 (2)〔和 money+management+fund〕 日本で1992年(平成4)に証券会社が発売した短期・公社債投資信託の商品名。

エム-エム-シーMMC🔗🔉

エム-エム-シー [5] MMC 〔money market certificate〕 金融商品の一。市場金利に連動して金利が変動する預金。金融自由化に伴って新設。

エムキュー-げんぞうえき【MQ現像液】🔗🔉

エムキュー-げんぞうえき ―ゲンザウエキ [7] 【 MQ 現像液】 写真現像液の一。急性現像薬であるメトールと緩性現像薬であるハイドロキノンとを主薬とする。配合比率によって現像速度の調節がしやすい。

エムケーエスエー-たんいけい【MKSA単位系】🔗🔉

エムケーエスエー-たんいけい ―タンケイ [0][11] 【 MKSA 単位系】 MKS 単位系を基にし,電流の基本単位にアンペア(ampere)を用いる単位系。

エムケーエス-たんいけい【MKS単位系】🔗🔉

エムケーエス-たんいけい ―タンケイ [0] 【 MKS 単位系】 基本単位として,長さにメートル(meter),質量にキログラム(kilogram),時間に秒(second)を用いる単位系。 →CGS 単位系

エムケー-こう【MK鋼】🔗🔉

エムケー-こう ―カウ [0] 【 MK 鋼】 〔 MK は Mishima-Kizumi の頭文字〕 1931年三島徳七(旧姓,喜住(キズミ))が発明した永久磁石合金。鉄・ニッケル・アルミニウム・コバルトのほかに少量の銅などを加えた強力な磁石鋼。 →アルニコ合金

エム-シーMC🔗🔉

エム-シー [3] MC 〔master of ceremonies〕 (1)司会者。 (2)コンサートなどで曲と曲との間に入れるトーク。

エムじがた-ろうどう【M字型労働】🔗🔉

エムじがた-ろうどう ―ラウドウ [6] 【 M 字型労働】 女性の年齢別労働力率を縦軸に,年齢を横軸にとったグラフが,途中の三〇歳代前半で大きく落ちこみ,M の字に似た形になること。女性が出産・育児のため,中断再就労を余儀なくされている労働市場のさまを示す。

エム-ディーMD🔗🔉

エム-ディー [3] MD 〔mini disc〕 デジタル方式の小型録音再生機用の光磁気ディスク。直径64ミリメートル。デジタル信号を圧縮技術により CD の約五分の一に圧縮,最大七四分のデジタル録音・再生が可能。ミニ-ディスク。

エム-ティー-ビーMTV🔗🔉

エム-ティー-ビー MTV 〔Music Television〕 アメリカの音楽番組専門のケーブル-テレビ放送。

エムデン-かいえん【―海淵】🔗🔉

エムデン-かいえん 【―海淵】 西太平洋,ミンダナオ島の北東,フィリピン海溝にある深所。深さ10400メートル。1927年ドイツの軍艦エムデン(Emden)号が発見。

エム-ばん【M判】🔗🔉

エム-ばん [0] 【 M 判】 〔 M は medium の頭文字〕 衣類などで,大きさが並のサイズのもの。エム-サイズ。 →L 判 → S 判

エム-ピーMP🔗🔉

エム-ピー [3] MP 〔Military Police〕 アメリカ陸軍の憲兵。

エム-ピー-ユーMPU🔗🔉

エム-ピー-ユー [5] MPU 〔microprocessor unit〕 ⇒マイクロ-プロセッサー

エム-ブイ-ピーMVP🔗🔉

エム-ブイ-ピー MVP 〔most valuable player〕 スポーツ競技で最も優れた活躍をした選手。最優秀選手。また,その選手に与えられる賞。

エムペグMPEG🔗🔉

エムペグ [0] MPEG 〔moving picture expert group〕 リアルタイムで動画と音声の圧縮・伸長の機能を実現する規格決定のための委員会。また,その規格。 →JPEG

えむら【江村】🔗🔉

えむら 【江村】 姓氏の一。

えむら-ほっかい【江村北海】🔗🔉

えむら-ほっかい ―ホクカイ 【江村北海】 (1713-1788) 江戸中期の漢詩人。明石の人。宮津藩江村毅庵の養子。詩文に長じ,上方における漢詩文普及に功があった。著「日本詩史」「日本詩選」など。

エムばん【M判】(和英)🔗🔉

エムばん【M判】 M[medium]size.

エム・ピーばん【MP盤】(和英)🔗🔉

エム・ピーばん【MP盤】 an MP[a medium-playing]record.

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