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せた【瀬田】🔗🔉

せた 【瀬田】 大津市内の地名。琵琶湖南端,瀬田川の流出口東岸にある。瀬田の唐橋(カラハシ)で西岸と連絡。近江八景の一,瀬田の夕照(セキシヨウ)で知られる。

せたい-こうせい-しきん【世帯更生資金】🔗🔉

せたい-こうせい-しきん ―カウセイ― [8][9] 【世帯更生資金】 低所得者・身障者世帯の生業・療養・教育のために社会福祉協議会を通じて貸し付けられる資金。貸付制度として1955年(昭和30)に創設。

せたい-ぬし【世帯主】🔗🔉

せたい-ぬし [2] 【世帯主】 世帯の中心となる人。世帯の長。所帯主。

せたい-もち【世帯持(ち)】🔗🔉

せたい-もち [2][5] 【世帯持(ち)】 「所帯持ち」に同じ。

せた-おり【瀬田折(り)】🔗🔉

せた-おり ―ヲリ 【瀬田折(り)】 着物のすそを帯にはさむこと。せたからげ。

せたか【瀬高】🔗🔉

せたか 【瀬高】 福岡県南部,山門(ヤマト)郡の町。近世,矢部川の河港,肥後街道の宿駅。女山(ソヤマ)神籠石がある。

せたな【瀬棚】🔗🔉

せたな 【瀬棚】 北海道南西部,瀬棚郡の町。日本海に面する港町で,漁業が中心。奥尻島への定期船がある。

せた-の-からはし【瀬田の唐橋】🔗🔉

せた-の-からはし 【瀬田の唐橋】 「瀬田の橋」に同じ。「―駒もとどろにふみならし/平家 10」

せた-の-はし【瀬田の橋】🔗🔉

せた-の-はし 【瀬田の橋】 大津市,琵琶湖から瀬田川が流れ出るあたりに架かる橋。旧東海道が通じ,京に入る要地で,古来重要な戦いの舞台となった。瀬田の長橋。瀬田の唐橋。((歌枕))

せ-たま・う【せ賜ふ・せ給ふ】🔗🔉

せ-たま・う ―タマフ 【せ賜ふ・せ給ふ】 (連語) 〔使役・尊敬の助動詞「す」の連用形に補助動詞「たまふ」の付いたもの〕 ⇒す(助動) ⇒たまう(賜・給)■一■(5)

せた・む【責む】🔗🔉

せた・む 【責む】 (動マ下二) せめさいなむ。「なんの料に,この老法師をばかくは―・むるぞや/宇治拾遺 13」

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