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ちん【狆】🔗⭐🔉
ちん [1] 【狆】
イヌの一品種。日本原産。奈良時代に中国から輸入された犬種を改良したもの。体高25センチメートル程度。顔が平たく体毛は長い。白色の地に茶あるいは黒のぶちがある。愛玩犬。
ちん【亭】🔗⭐🔉
ちん [1] 【亭】
〔唐音〕
庭に設けた,眺望や休息のための小形の建物。あずまや。
ちん【珍】🔗⭐🔉
ちん [1] 【珍】 (名・形動)[文]ナリ
(1)めずらしい・こと(さま)。めずらしいもの。「―とするに足る」「山海の―」
(2)他と変わっていること。奇妙なこと。また,そのさま。「成る程,これは―な獣ですな/象(潤一郎)」「一寸―だね/平凡(四迷)」
ちん【賃】🔗⭐🔉
ちん [1] 【賃】
(1)人や物を使用した代償として支払う金銭。使用料。代金。「借り―」
(2)働いて得る報酬。賃金。「運び―」「―仕事」
ちん【鴆・酖】🔗⭐🔉
ちん [1] 【鴆・酖】
(1)中国に住むという鳥の名。羽には毒があり,それを浸した酒は人を殺すといわれる。
(2)「鴆酒(チンシユ)」の略。
(3)「鴆毒(チンドク)」の略。
ちん【鎮】🔗⭐🔉
ちん [1] 【鎮】
(1)上に置いて押さえる物。重し。
(2)〔仏〕 古代に法華寺などのいくつかの寺において,三綱の上にあって一寺を統轄する僧職の名称。寺鎮。
(3)中国で,都市の意。「武漢三―」
チン
chin
🔗⭐🔉
チン [1]
chin
下あご。あごさき。
chin
下あご。あごさき。
ちん【陳】🔗⭐🔉
ちん 【陳】
(1)中国,西周・春秋時代の諸侯国の一((前1027?-前478))。今の河南省辺の一部を支配した小国で,楚に滅ぼされた。
(2)中国,南北朝時代の南朝最後の王朝(557-589)。梁の武将であった陳覇先(武帝)が建国。都は建康。隋の文帝に滅ぼされた。
ちん【朕】🔗⭐🔉
ちん [1] 【朕】 (代)
一人称。天子が自称として用いる。われ。
〔中国古代では普通の人も使ったが,秦の始皇帝のとき,天子だけの自称となったという〕
ちん🔗⭐🔉
ちん [1] (副)
(1)鉦(カネ)の音や,金属製の物が軽く触れ合って出す音を表す語。「仏壇の鉦を―と鳴らす」
(2)鼻をかむ音を表す語。「鼻を―とかむ」
(3)(器具の音から。多く「チンする」の形で)俗に,電子レンジで調理すること。
→ちんと
ちん🔗⭐🔉
ちん (接尾)
形容詞・形容動詞の語幹に付いて,そういう人の意を表す。「しぶ―」「でぶ―」
ちん-あ【沈痾】🔗⭐🔉
ちん-あ [1] 【沈痾】
なかなか治らない病気。長患い。宿痾。
ちん-あげ【賃上げ】🔗⭐🔉
ちん-あげ [0] 【賃上げ】 (名)スル
賃金をあげること。
⇔賃下げ
「―要求」
ちん-あつ【鎮圧】🔗⭐🔉
ちん-あつ [0] 【鎮圧】 (名)スル
(1)力をもっておさえつけしずめること。「反乱を―する」「―軍」
(2)耕地を鋤(ス)きおこし,土地をならし,おさえつけ平らにすること。
ちんあつ-き【鎮圧器】🔗⭐🔉
ちんあつ-き [4][3] 【鎮圧器】
田畑を耕したあと,または種を播(マ)いたあと,土を平らにするための農機具。
ちん-あん【珍案】🔗⭐🔉
ちん-あん [0] 【珍案】
珍しい案。変わった思いつき。
ちん-い【珍異】🔗⭐🔉
ちん-い [1] 【珍異】 (名・形動)[文]ナリ
珍しくかわっている・こと(さま)。「―の徴候現れければ/西国立志編(正直)」
ちん-いけい【沈惟敬】🔗⭐🔉
ちん-いけい ―
ケイ 【沈惟敬】
⇒しんいけい(沈惟敬)
ケイ 【沈惟敬】
⇒しんいけい(沈惟敬)
ちん-うつ【沈鬱】🔗⭐🔉
ちん-うつ [0] 【沈鬱】
■一■ (名・形動)[文]ナリ
気分が沈んで,ふさぎこんでいる・こと(さま)。「―な表情」
■二■ (名)スル
気分が沈みふさぎこむこと。「堅忍の気は,―せる顔色の表に動けども/金色夜叉(紅葉)」
[派生] ――さ(名)
ちん-か【沈下】🔗⭐🔉
ちん-か [0][1] 【沈下】 (名)スル
しずみさがること。「地盤―」
ちん-か【沈荷】🔗⭐🔉
ちん-か [1] 【沈荷】
海上保険で,船が航海中遭難した際,その危険を免れるため海中に投棄した貨物のうち浮かび出ないもの。
ちん-か【珍花】🔗⭐🔉
ちん-か ―クワ [1] 【珍花】
珍しい花。形や色が珍しい花。
ちん-か【珍果】🔗⭐🔉
ちん-か ―クワ [1] 【珍果】
珍しいくだもの。
ちん-か【珍菓】🔗⭐🔉
ちん-か ―クワ [1] 【珍菓】
珍しい菓子。
ちん-か【珍貨】🔗⭐🔉
ちん-か ―クワ [1] 【珍貨】
珍しい財宝。
ちん-か【鎮火】🔗⭐🔉
ちん-か ―クワ [0][1] 【鎮火】 (名)スル
火が消えること。火事を消しとめること。「無事―する」
ちんか-さい【鎮火祭】🔗⭐🔉
ちんか-さい ―クワ― [3] 【鎮火祭】
火事が起こらないように祈る神事。火しずめの祭。古くは神祇官(ジンギカン)の祭祀(サイシ)の一つとして,六月・一二月の晦日(ミソカ)の晩,宮城の四方の外角で行われた。ひしずめのまつり。
ちんがい-ざい【鎮咳剤】🔗⭐🔉
ちんがい-ざい [3] 【鎮咳剤】
咳(セキ)の発作を抑える薬。リン酸コデイン・ノスカピン・チペピジンなど。咳止め。鎮咳薬。
ちん-かく【珍客】🔗⭐🔉
ちん-かく [0] 【珍客】
⇒ちんきゃく(珍客)
ちんか-さい【鎮花祭】🔗⭐🔉
ちんか-さい チンクワ― [3] 【鎮花祭】
昔,宮中などで行われた行事の一。陰暦三月の花の散る頃,疫病の流行をしずめるため,行疫神(ギヨウヤクジン)の大神(オオミワ)・狭井(サイ)の二柱の神をまつった神事。平安時代には,宮中や各地の神社で盛んに行われた。現在,京都今宮神社で四月に行われる安楽(ヤスライ)祭はその遺風。はなしずめのまつり。
ちん-がし【賃貸し】🔗⭐🔉
ちん-がし [0] 【賃貸し】 (名)スル
料金をとって物を貸すこと。ちんたい。
⇔賃借り
「ビデオ-カメラを―する」
ちん-からり🔗⭐🔉
ちん-からり
近世の焜炉(コンロ)の一。琉球渡来というが不詳。ちんから。「内をのぞけば賤(シズ)の屋にありし―とやいへる物一つに/浮世草子・五人女 5」
ちん-からり🔗⭐🔉
ちん-からり (副)
(1)金属・石などのぶつかる澄んだ音を表す語。「けたたましい挑灯(チヨウチン)金棒―が面白いか/浄瑠璃・関八州繋馬」
(2)中が空っぽのさま。からりちん。「化物屋敷―傾城買ひのなりの果て/浮世草子・椀久一世(下)」
ちん-がり【賃借り】🔗⭐🔉
ちん-がり [0] 【賃借り】 (名)スル
料金を払って物を借りること。ちんしゃく。
⇔賃貸し
「機械の―」「着物を―する」
ちん-かん【沈酣】🔗⭐🔉
ちん-かん [0] 【沈酣】
(1)深く酒に酔うこと。また,物事に心酔すること。耽溺(タンデキ)。
(2)じっくりとなじんでいること。
ちん-がん【珍玩】🔗⭐🔉
ちん-がん ―グワン 【珍玩】
珍重して楽しむこと。また,珍重している愛玩物。「金銀―の蒙恵なほ報謝す/正法眼蔵」
ちん-き【沈毅】🔗⭐🔉
ちん-き [1] 【沈毅】 (名・形動)[文]ナリ
落ち着いていて物事に動じない・こと(さま)。沈着剛毅。「―な気性」
ちん-き【珍奇】🔗⭐🔉
ちん-き [1] 【珍奇】 (名・形動)[文]ナリ
非常に珍しく変わっている・こと(さま)。そういうもの。「なんとも―な出来事」「人の性質たる―を好むに切なるから/小説神髄(逍遥)」
ちん-き【珍稀】🔗⭐🔉
ちん-き [1] 【珍稀】 (名・形動)[文]ナリ
珍しくまれである・こと(さま)。「―な出来事」
ちん-き【珍貴】🔗⭐🔉
ちん-き [1] 【珍貴】 (名・形動)[文]ナリ
珍しく貴重である・こと(さま)。「―な品々」
ちん-き【珍器】🔗⭐🔉
ちん-き [1] 【珍器】
珍しい器物・器具。
チンキ🔗⭐🔉
チンキ [1]
〔(オランダ) tinctuur から〕
ある薬品をアルコールに溶かした液体。または,チンキ剤のこと。「ヨード-―」
〔「丁幾」とも書く〕
チンキ-ざい【―剤】🔗⭐🔉
チンキ-ざい [3] 【―剤】
生薬をエタノールで浸出して製した液剤。カンフル-チンキ・苦味チンキの類。
ちん-き【陳毅】🔗⭐🔉
ちん-き 【陳毅】
(1901-1972) 中国の軍人・政治家。1923年中国共産党に入党。抗日戦争では新四軍を率いて活躍。解放後,上海市長・国務院副総理を歴任,58年から外交部長を兼任。
ちん-きい【陳希夷】🔗⭐🔉
ちん-きい 【陳希夷】
〔宋の陳摶(チンタン)の賜号を希夷先生というところからの名〕
⇒陳摶(チンタン)
チンギス-ハン
Chinggis Khan
🔗⭐🔉
チンギス-ハン
Chinggis Khan
(1167-1227) モンゴル帝国の創始者(在位 1206-1227)。廟号は太祖。幼名,鉄木真(テムジン)。モンゴルを統一し,1206年ハンの位につく。氏族共同体を解体,ハンのもとに統轄された遊牧領主制を確立。西夏を服属させ,15年金に侵入。19年以降西征を行いホラズム・南ロシアを征服。のち西夏を再征したが,陝西省で病没。ジンギス汗(カン)。
〔「成吉思汗」とも書く〕
Chinggis Khan
(1167-1227) モンゴル帝国の創始者(在位 1206-1227)。廟号は太祖。幼名,鉄木真(テムジン)。モンゴルを統一し,1206年ハンの位につく。氏族共同体を解体,ハンのもとに統轄された遊牧領主制を確立。西夏を服属させ,15年金に侵入。19年以降西征を行いホラズム・南ロシアを征服。のち西夏を再征したが,陝西省で病没。ジンギス汗(カン)。
〔「成吉思汗」とも書く〕
ちん-きゃく【珍客】🔗⭐🔉
ちん-きゃく [0] 【珍客】
珍しい客。ちんかく。
ちん-ぎょ【珍魚】🔗⭐🔉
ちん-ぎょ [1] 【珍魚】
珍しい魚。
ちん-きょう【聴叫】🔗⭐🔉
ちん-きょう ―ケウ [0] 【聴叫】
〔「ちん」は唐音〕
禅寺で,住持のそばに仕え,命令を諸寮に伝える童子。聴呼(チンコ)。
ちんぎょ-らくがん【沈魚落雁】🔗⭐🔉
ちんぎょ-らくがん [1]-[0] 【沈魚落雁】
〔「荘子(斉物論)」に基づく語。あまりの美しさに,魚は沈み隠れ雁は列を乱して落ちるの意〕
美人を形容する語。閉月羞花(ヘイゲツシユウカ)。
〔本来は,美人の美しさも魚鳥にはわからずかえって驚いて逃げてしまうことから,美の基準の定めがたいことを述べた〕
ちん-きん【沈金】🔗⭐🔉
ちん-きん [0] 【沈金】
蒔絵(マキエ)の技法の一。中国で鎗金(ソウキン)という。室町時代に伝来。漆面に毛彫りで文様を彫り付け,そこに金箔・金粉を埋め込む技法,また,そのように作られたもの。現在,輪島や川連(カワツラ)などで行われている。金箔の代わりに銀を用いたものを沈銀(チンギン),黒漆を用いたものを沈黒(チンコク)という。沈金彫り。沈金塗り。
→鎗金(ソウキン)
ちん-きん【賃金】🔗⭐🔉
ちん-きん [1] 【賃金】
(1)賃貸借の場合に,借り手が払う金銭。
(2)「ちんぎん(賃金・賃銀)」に同じ。
ちん-ぎん【沈吟】🔗⭐🔉
ちん-ぎん [0] 【沈吟】 (名)スル
(1)考えこむこと。「―して嘆息して,千思万考/浮雲(四迷)」
(2)静かに低く吟ずること。「和歌を―する」
ちん-ぎん【賃金・賃銀】🔗⭐🔉
ちん-ぎん [1] 【賃金・賃銀】
労働者が労働力の対価として受け取る報酬。貨幣で表示された労働力の価値。労賃。給料。
ちんぎん-かくさ【賃金格差】🔗⭐🔉
ちんぎん-かくさ [5] 【賃金格差】
産業・企業規模・職業・勤続年数・年齢・性別などの違いによる賃金の差異。
ちんぎん-カット【賃金―】🔗⭐🔉
ちんぎん-カット [5] 【賃金―】
労働者が労働契約に基づく労務提供を果たさなかった場合,使用者が労働者の賃金から労務不提供の度合に応じ一定額を差し引くこと。特に,ストライキなどの争議行為が行われている間の賃金を支払わないこと。賃カツ。
ちんぎん-ききんせつ【賃金基金説】🔗⭐🔉
ちんぎん-ききんせつ [6] 【賃金基金説】
J = S =ミルなどのイギリスの古典学派によって完成された賃金理論。ある社会で賃金として支払い可能な基金は一定であり,労働者全体の受け取る賃金総額はその枠内で固定されているとする説。
ちんぎん-けいたい【賃金形態】🔗⭐🔉
ちんぎん-けいたい [5] 【賃金形態】
賃金の支払い形態。一般的には,時給・週給・月給等の時間賃金(時間給)と,作業能率により決められる出来高賃金(能率給)に大別される。
ちんぎん-コスト【賃金―】🔗⭐🔉
ちんぎん-コスト [5] 【賃金―】
生産物の単位当たりの生産に要する賃金。福利厚生費なども含まれる。
ちんぎん-しすう【賃金指数】🔗⭐🔉
ちんぎん-しすう [6][5] 【賃金指数】
賃金水準の時間的変動を表すために用いられる指標。日本では基準時の平均賃金を一〇〇とし,その後の賃金額を指数化したものが一般的。
ちんぎん-すいじゅん【賃金水準】🔗⭐🔉
ちんぎん-すいじゅん [5] 【賃金水準】
特定の産業・職業・地域などの労働者が受け取る平均的賃金。
ちんぎん-せいりょくせつ【賃金勢力説】🔗⭐🔉
ちんぎん-せいりょくせつ [8] 【賃金勢力説】
賃金学説の一。労使の力関係によって,賃金の決定を説明しようというもの。
ちんぎん-センサス【賃金―】🔗⭐🔉
ちんぎん-センサス [5] 【賃金―】
賃金の態様を包括的に捉える統計調査の総称。日本では,職種別・年齢別の賃金に関する統計である賃金構造基本統計調査をさす。
ちんぎん-たいけい【賃金体系】🔗⭐🔉
ちんぎん-たいけい [5] 【賃金体系】
個々の労働者の賃金を決定する基準となる,種々の賃金項目の組み合わせ方の総称。賃金決定ルールの複雑なわが国特有の用語。学歴・勤続年数・年齢などによって決定される基本給,およびさまざまな名目による諸手当などよりなる。賃金構成。
ちんぎん-とうそう【賃金闘争】🔗⭐🔉
ちんぎん-とうそう ―サウ [5] 【賃金闘争】
賃金を引き上げるために行う労働者の闘い。賃上げ闘争。
ちんぎん-ドリフト【賃金―】🔗⭐🔉
ちんぎん-ドリフト [6] 【賃金―】
労使の中央団体交渉で妥結した賃金率より高い賃金を企業段階で支払うこと。日本では,公表されない賃上げ分を指す場合が多い。ウェイジ-ドリフト。
ちんぎん-ぶっか-スパイラル【賃金物価―】🔗⭐🔉
ちんぎん-ぶっか-スパイラル [9][1]-[2] 【賃金物価―】
賃金の上昇分を企業が製品価格に転嫁し,そのために生じた実質賃金の下落に対して労働組合が再び賃上げを求めるという悪循環が続き,賃金と物価が累積的に上昇すること。
ちんぎん-ベース【賃金―】🔗⭐🔉
ちんぎん-ベース [5] 【賃金―】
各企業の賃金水準を表す語。もとは,企業別・産業別・地域別などに,賃金の支給総額を労働者の総数で除した平均賃金をいい,賃上げ闘争に使われた。
→ベース-アップ
ちんぎん-りつ【賃金率】🔗⭐🔉
ちんぎん-りつ [3] 【賃金率】
一定時間または一定量の労働に対して支払われる賃金。
ちんぎん-ろうどうしゃ【賃金労働者】🔗⭐🔉
ちんぎん-ろうどうしゃ ―ラウドウ― [7] 【賃金労働者】
賃金をもらって労働力を提供する者。賃労働者。プロレタリア。
ちん-くぐり【狆潜り】🔗⭐🔉
ちん-くぐり [3] 【狆潜り】
床の間の脇を仕切る壁の下の方にある吹き抜け。犬潜り。
ちん-くしゃ【狆くしゃ】🔗⭐🔉
ちん-くしゃ [0] 【狆くしゃ】
〔狆がくしゃみをしたような顔の意〕
鼻が低く,くしゃくしゃとした感じの顔。また,そのような顔の人。
チンク-ゆ【―油】🔗⭐🔉
チンク-ゆ [3] 【―油】
〔チンクは(ドイツ) Zink(亜鉛)〕
亜鉛華(=酸化亜鉛)とオリーブ油とを混ぜて作った白いどろりとした外用皮膚薬。
ちん-ぐるま【稚児車】🔗⭐🔉
ちん-ぐるま [3] 【稚児車】
〔「ちごぐるま」の転〕
バラ科の常緑小低木。高山の日当たりのよい草地や湿地に群生。茎は地をはい,分枝して直立し,頂に羽状複葉を束生。夏,高さ約10センチメートルの花茎の先に白色の五弁花を開く。痩果(ソウカ)には花柱がのびた尾状の毛がつき,これが集まって毛髪状をなす。イワグルマ。
稚児車
[図]
[図]
ちんけ🔗⭐🔉
ちんけ [1] (形動)
〔さいころばくちで一の目を「ち」というところから〕
最低であるさま。劣っていてつまらないさま。「―な奴(ヤツ)だ」「―な商売」「―な服装」
ちん【賃】(和英)🔗⭐🔉
ちんあげ【賃上げ】(和英)🔗⭐🔉
ちんあげ【賃上げ】
a wage increase;<米>a (pay) raise[<英>rise].賃上げ闘争(をする) (make) a demand for higher wages.
ちんか【鎮火する】(和英)🔗⭐🔉
ちんか【鎮火する】
be put out;be brought under control (比喩的).
ちんがし【賃貸し】(和英)🔗⭐🔉
ちんがし【賃貸し】
⇒賃貸(ちんたい).
ちんがり【賃借り】(和英)🔗⭐🔉
ちんがり【賃借り】
⇒賃借(ちんしやく).
ちんき【珍奇な】(和英)🔗⭐🔉
ちんきゃく【珍客】(和英)🔗⭐🔉
ちんきゃく【珍客】
a welcome visitor.
ちんぎん【賃金】(和英)🔗⭐🔉
ちんぎん【賃金】
wages;pay.→英和
〜を得る(上げる,下げる) get[earn](raise,cut) wages.安い(高い)〜で働く work at low (high) wages.出来高払い(時間ぎめ)の〜 piece (time) wages.‖賃金格差 wage differentials.賃金水準(を上げる) (raise) the wage standard.賃金凍結 a wage freeze.賃金引上げ(下げ) a wage increase (cut).
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