複数辞典一括検索+

はさい-き【破砕機】🔗🔉

はさい-き [2] 【破砕機】 岩石などを細かに砕く機械。クラッシャー。

はさい-たい【破砕帯】🔗🔉

はさい-たい [0] 【破砕帯】 断層に沿って岩石が破壊された帯状の部分。断層角礫や断層粘土が,ある幅で一定の方向に分布する。大規模な断層には大規模な破砕帯を伴う場合が多い。

はさか・う【挟かふ】🔗🔉

はさか・う ハサカフ 【挟かふ】 (動ハ四) はさまる。「塩魚の歯に―・ふや秋の暮(荷兮)/猿蓑」

はさ・す【馳さす】🔗🔉

はさ・す 【馳さす】 (動サ下二) 走らせる。「小石(サザレイシ)に駒を―・せて心痛み/万葉 3542」

はさつ-おん【破擦音】🔗🔉

はさつ-おん [3] 【破擦音】 破裂音を伴った摩擦音。ある調音点での閉鎖が開放されると同時に,同一調音点で摩擦音が行われ,その連続で一つの単音とみなされる音。普通 [t][d][ts][dz]などの類。

ぱさ-つ・く🔗🔉

ぱさ-つ・く [0] (動カ五) 水分やあぶらけがなく,なめらかでなくなる。ぱさぱさする。「―・いた髪の毛」

パサディナPasadena🔗🔉

パサディナ Pasadena アメリカ合衆国,カリフォルニア州南部の住宅都市。精密機械工業が発達。カリフォルニア工科大学・ハンチントン図書館などがある。パサデナ。

ぱさ-ぱさ🔗🔉

ぱさ-ぱさ ■一■ [1] (副)スル 水分や脂けの少ないさま。「―したご飯」 ■二■ [0] (形動) {■一■}に同じ。「髪が―になる」

はさみ-いた【挟み板】🔗🔉

はさみ-いた [4] 【挟み板】 (1)文書・記録などをはさんでおく板。夾板(キヨウバン)。 (2)門の両側にある板作りのそで。門柱に彫った溝に挟み込むところからいう。

はさみ-もの【挟み物】🔗🔉

はさみ-もの [0][3] 【挟み物】 的の一種。板・扇・紙などを串にはさんで的としたもの。 挟み物 [図]

はさみ-い・れる【挟み入れる】🔗🔉

はさみ-い・れる [0][5] 【挟み入れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 はさみい・る (1)物と物との間にはさんで入れる。はさみ込む。「本の間にしおりを―・れる」 (2)はさんで他に移し入れる。

はさみ-う・つ【挟み撃つ】🔗🔉

はさみ-う・つ [4][0] 【挟み撃つ】 (動タ五[四]) 敵を間にはさんで両側から攻撃する。「前後から―・つ」

はさみ-き・る【剪み切る】🔗🔉

はさみ-き・る [4][0] 【剪み切る】 (動ラ五[四]) はさみで切り取る。

はさみ-こ・む【挟み込む】🔗🔉

はさみ-こ・む [4][0] 【挟み込む】 (動マ五[四]) 物と物との間にはさんで入れる。「広告を新聞に―・む」 [可能] はさみこめる

はさん-さいけん【破産債権】🔗🔉

はさん-さいけん [4] 【破産債権】 破産手続において,破産財団からの公平な配当を要求することができる債権。破産債権は債権確定の手続きを経て確定された債権のみが配当にあずかることができる。

はさん-せんこく【破産宣告】🔗🔉

はさん-せんこく [4] 【破産宣告】 裁判所による破産手続開始の宣言。

はさん-ほう【破産法】🔗🔉

はさん-ほう ―ハフ 【破産法】 破産について規定する法律。実体規定・手続規定などからなる。1922年(大正11)制定。

大辞林ぱさで始まるの検索結果 1-17