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パバーヌ
(フランス) pavane
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パバーヌ [2]
(フランス) pavane
一六世紀にヨーロッパで流行した緩やかな宮廷舞踊。また,それに用いられる二拍子系の舞曲。一七世紀イギリスの作曲家たちによって器楽的形式として完成される。パバン。パバナ。
(フランス) pavane
一六世紀にヨーロッパで流行した緩やかな宮廷舞踊。また,それに用いられる二拍子系の舞曲。一七世紀イギリスの作曲家たちによって器楽的形式として完成される。パバン。パバナ。
は-はい【破敗】🔗⭐🔉
は-はい [0] 【破敗】 (名)スル
(1)戦いに負けること。「敵国一戦の下に―す/三酔人経綸問答(兆民)」
(2)こわし,傷つけること。「此機関の―せらるるに至ては/民約論(徳)」
ははか🔗⭐🔉
ははか
ウワミズザクラの古名。「天の香具山の天の―を取りて,占ひまかなはしめて/古事記(上)」
ははき-もち【帚持ち】🔗⭐🔉
ははき-もち 【帚持ち】
古代,葬送のとき,墓所などを掃ききよめるためにほうきを持って葬列に加わった者。「喪屋を作りて,…鷺(サギ)を―と為/古事記(上訓)」
はは-くそ【黒子】🔗⭐🔉
はは-くそ 【黒子】
ほくろ。ははくろ。「腰のほどに―といふ物の跡ぞさぶらひし/宇治拾遺 6」
はは-くろ【黒子】🔗⭐🔉
はは-くろ 【黒子】
ほくろ。ははくそ。「七つ星の―のかく候ひて/愚管 4」
ははこ-もち【母子餅】🔗⭐🔉
ははこ-もち [3] 【母子餅】
「草餅(クサモチ)」に同じ。[季]春。
ははこ-もちい【母子餅】🔗⭐🔉
ははこ-もちい ―モチヒ 【母子餅】
ハハコグサの若葉をつき混ぜて作った餅。「春の野にいろいろ摘める―ぞ/和泉式部集」
→草餅
ははそ【柞】🔗⭐🔉
ははそ [0] 【柞】
(1)コナラなど,ブナ科コナラ属の植物の別名。[季]秋。
(2)母(ハハ)の意にかけて用いる。「時ならぬ―の紅葉散りにけりいかに木(コ)の下(モト)さびしかるらむ/拾遺(哀傷)」
ははそ-の-もり【柞の森】🔗⭐🔉
ははそ-の-もり 【柞の森】
(1)柞の木の生い茂っている森。「いかなれば同じ時雨(シグレ)に紅葉(モミジ)する―の薄くこからむ/後拾遺(秋下)」
(2)母の意にかけて用いる。「―のかたみとは見よ/詞花(雑下)」
(3)山城国相楽郡にある紅葉の名所。((歌枕))「山城の国―などに/更級」「時わかぬ浪さへ色にいづみ川―に嵐吹くらし/新古今(秋下)」
ははそ-はら【柞原】🔗⭐🔉
ははそ-はら 【柞原】
(1)柞の多く生えた原。「山科の石田の小野の―/万葉 1730」
(2)母の意にかけて用いる。「―ちりし別れを/新続古今(哀傷)」
はは-の-ひ【母の日】🔗⭐🔉
はは-の-ひ [1] 【母の日】
母への感謝を表す日。五月の第二日曜日。二〇世紀初めにアメリカで始まる。
⇔父の日
[季]夏。
はは-もの【母物】🔗⭐🔉
はは-もの [0] 【母物】
母性愛を主題とした映画・演劇などの作品。
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