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へご【竹畚】🔗🔉

へご [0] 【竹畚】 竹を割って編んだかご。

へご【・杪🔗🔉

へご [1] 【・杪】 ヘゴ科の常緑性木生シダ植物。亜熱帯の指標植物とされる。日本では八丈島・紀伊・四国・九州などに生える。茎は直立し,高さ2〜4メートルで,黒褐色の気根でおおわれる。二回羽状に分裂した大形の葉を茎頂に傘状につける。材をランなどの着生植物の栽培に用いる。 " src="/%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E6%9E%97/binary/mono_184170_1888_256_200.bmp" /> [図]

へこ-あゆ【兵児鮎】🔗🔉

へこ-あゆ [0] 【兵児鮎】 ヨウジウオ目の海魚。全長約15センチメートル。体形は細長くて著しく側扁し,薄くて固い甲でおおわれる。吻(フン)は長く突き出し口は小さい。成魚は特異な形で,背びれ・尾びれ・尻びれが尾部の後端から腹側に集まっている。体色は淡黄褐色。逆立ちした状態で泳ぐことで有名。本州中部以南の沿岸に分布。

へこ-いわい【褌祝(い)】🔗🔉

へこ-いわい ―イハヒ [3] 【褌祝(い)】 通過儀礼の一。男女ともが一三歳前後でする成年の祝い。男子にはふんどしを,女子には腰巻をへこ親がおくる。ふんどし祝い。たふさぎ祝い。

へこ-おや【褌親】🔗🔉

へこ-おや [0] 【褌親】 へこ祝いのとき,後見人になってもらう仮の親。回し親。

へこき-むし【屁放き虫】🔗🔉

へこき-むし [3] 【屁放き虫】 ⇒へひりむし(屁放虫)

へこ-たこ🔗🔉

へこ-たこ (名・形動) 〔近世上方語〕 道理に合わない・こと(さま)。「言ふことが皆―ぢや/滑稽本・浮世風呂 2」

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