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ほ-あかり【火明(か)り・灯明(か)り】🔗🔉

ほ-あかり [2] 【火明(か)り・灯明(か)り】 たいまつや灯火などのあかり。

ほあかり-の-みこと【火明命】🔗🔉

ほあかり-の-みこと 【火明命】 (1)日本書紀に見える神。瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の子。尾張連(オワリノムラジ)などの祖先。火照命(ホデリノミコト)。 (2)「播磨国風土記」に見える神。大己貴神(オオアナムチノカミ)の子。あまりの気性の激しさに,この神のもとを逃げ出そうとした大己貴神の船を破壊した。

ポアズpoise🔗🔉

ポアズ [2][1] poise 〔フランスの物理学者ポアズイユ(J. L. Poiseuille)にちなむ〕 粘性率の CGS 単位。一ポアズは1ダイン秒毎平方センチメートル。記号 P ポイズ。 →粘性率

ポアソン(フランス) poisson🔗🔉

ポアソン [2] (フランス) poisson フランス料理で,魚料理のこと。

ポアソンSimon Denis Poisson🔗🔉

ポアソン Simon Denis Poisson (1781-1840) フランスの数学者・物理学者。パリ大学教授。熱・音・光・毛管現象などの研究のほか,確率論などにも大きく貢献。気体の断熱変化における圧力と体積との関係を示すポアソンの法則,ポテンシャル概念を拡張したポアソン方程式などが有名。

ポアソン-ひ【―比】🔗🔉

ポアソン-ひ [4] 【―比】 弾性体の両端に力を加えて引き伸ばした(あるいは押し縮めた)とき,力に垂直な方向のひずみの大きさを力の方向のひずみの大きさで除した値。

ポアチエPoitiers🔗🔉

ポアチエ Poitiers ⇒ポワチエ

ほあん-かん【保安官】🔗🔉

ほあん-かん ―クワン [2] 【保安官】 アメリカで,郡などの治安維持の任に当たる官吏。住民の選挙によって選ばれる。シェリフ。

ほあん-けいさつ【保安警察】🔗🔉

ほあん-けいさつ [4] 【保安警察】 社会秩序の維持を目的とする警察。治安警察。

ほあん-たい【保安隊】🔗🔉

ほあん-たい [0] 【保安隊】 1952年(昭和27)警察予備隊を改組して発足した陸上部隊。54年自衛隊へと発展。

ほあん-よういん【保安要員】🔗🔉

ほあん-よういん ―エウン [4] 【保安要員】 鉱山などで,作業員・施設などの保安業務にたずさわる人。

ほあん-りん【保安林】🔗🔉

ほあん-りん [2] 【保安林】 森林法に基づき,一定の公益目的のために農林水産大臣が指定する森林。水源の涵養(カンヨウ),土砂流出の防備,風水害の防備,魚付き,風致保存などの目的による。

ポアンカレPoincar🔗🔉

ポアンカレ Poincar (1)〔Henri P.〕 (1854-1912) フランスの数学者・物理学者。数理物理学と天体力学に業績が多く,また科学方法論の批判的検討を試みコンベンショナリズムを唱えた。認識論的にはプラグマティズムの立場に近い。著「科学と仮説」「科学の価値」「科学と方法」など。 (2)〔Raymond P.〕 (1860-1934) フランスの政治家。{(1)}のいとこ。首相として同盟強化・軍備増強を行い,1913年大統領となり第一次大戦に対処。戦後も首相を務め,ルール占領・財政再建を遂行した。

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