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ほてい-あおい【布袋葵】🔗⭐🔉
ほてい-あおい ―アフヒ [4] 【布袋葵】
ミズアオイ科の多年生水草。熱帯アメリカ原産。日本の暖地にも野生化している。葉は根生し,腎形で光沢があり,葉柄は膨らむ。夏,花茎に青紫色の六弁花を一〇個内外穂状につける。金魚鉢や水槽に浮かせ観賞用とする。布袋草。ウオーター-ヒヤシンス。[季]夏。
布袋葵
[図]
[図]
ほてい-そう【布袋草】🔗⭐🔉
ほてい-そう ―サウ [0] 【布袋草】
(1)ホテイアオイの別名。[季]夏。
(2)クマガイソウの別名。
ほてい-ちく【布袋竹】🔗⭐🔉
ほてい-ちく [2] 【布袋竹】
マダケの変種の一。中国原産。観賞用に植える。高さ10メートル内外,径2〜5センチメートルになり,下方は節間がつまって膨れる。筍(タケノコ)は食用。釣り竿・杖などにする。五三竹(ゴサンチク)。人面竹。
ほてい-らん【布袋蘭】🔗⭐🔉
ほてい-らん [2] 【布袋蘭】
ラン科の多年草。深山の針葉樹林下にまれに生える。葉は一個,卵形でしわがあり,下面は帯紫色。初夏,約10センチメートルの花茎を立て,淡紅紫色の花を一個横向きにつける。唇弁は袋状。ツリフネラン。
ほて-くろ・し🔗⭐🔉
ほて-くろ・し (形シク)
〔「ほて」は腹の意か。また,ほてり(熱)の意とも〕
(1)腹黒い。みっともない。あつかましい。「弥助と名をかへ,この間は,―・しき婿ぜんさく/浄瑠璃・千本桜」
(2)しつこい。「ああ―・し,放さんせ/浄瑠璃・薩摩歌」
ほ-てつ【補綴】🔗⭐🔉
ほ-てつ [0] 【補綴】 (名)スル
(1)「ほてい(補綴)」に同じ。「田舎の老婆が藍縷を―するが如き小計策を恃みて/三酔人経綸問答(兆民)」
(2)歯の欠損を義歯・金属冠・継続歯などの人工物で補って,機能を回復させること。
ほて-わき【最手脇】🔗⭐🔉
ほて-わき 【最手脇】
平安時代,相撲(スマイ)の節会(セチエ)で,最手(ホテ)の次位の者。現在の関脇に相当。ほてのわき。助手(スケテ)。
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