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ま-ば【馬場】🔗🔉

ま-ば 【馬場】 ⇒木場(コバ)(1)

ま-ばしら【間柱】🔗🔉

ま-ばしら [2] 【間柱】 大きな柱と柱の間に立てる柱。

ま-はた【真羽太】🔗🔉

ま-はた [0] 【真羽太】 スズキ目の海魚。全長90センチメートルほど。ハタ類では最も代表的な魚。体は長楕円形で側扁し,頭部と口が大きい。体色は赤みを帯びた灰褐色。若魚は,淡褐色の地に七,八本の明瞭な暗褐色の横縞(ヨコジマ)があるが,成長すると不明瞭になる。食用にして美味。本州中部以南の暖海に分布。アラ。タカバ。ハタジロ。マス。

ま-ばたき【瞬き】🔗🔉

ま-ばたき [2] 【瞬き】 (名)スル (1)まぶたを閉じて,すぐあくこと。「ちょっと―する」 (2)灯火などの明滅。またたき。「星の―」

ま-ばた・く【瞬く】🔗🔉

ま-ばた・く [3] 【瞬く】 (動カ五[四]) (1)まばたきをする。またたく。「まぶしそうに―・く」 (2)灯火などが明滅する。またたく。「星が―・く」 [可能] まばたける

ま-ばゆ・い【眩い】🔗🔉

ま-ばゆ・い [3] 【眩い】 (形)[文]ク まばゆ・し 〔「目(マ)映(ハ)ゆし」の意〕 (1)光が強くて,目をあけていられない。まぶしい。「―・い夏の太陽」 (2)目をあけていられないほどに美しい。「―・いばかりの美人」 (3)てれくさい。恥ずかしい。「ひたぶるに迎へ据ゑたらん,いと―・かりぬべし/徒然 240」 (4)顔をそむけたいほど嫌だ。まったく気にくわない。「かどなきにはあらねど,―・き心地なむし侍りし/源氏(帚木)」 [派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)

ま-ばら【疎ら】🔗🔉

ま-ばら [0] 【疎ら】 (形動)[文]ナリ 〔「ま(間)あばら(疎)」の転〕 (1)すき間のあるさま。また,間をおいて起こるさま。「―な拍手」「―な家並み」「人通りも―だ」 (2)整わないさま。まとまりがないさま。「その門弟三十人ばかり,―に渦巻いて立ちたる/義経記 5」 [派生] ――さ(名)

まばら-だるき【疎ら垂木・疎ら🔗🔉

まばら-だるき [4] 【疎ら垂木・疎ら】 垂木の配置で,間隔をあらく配するもの。 ⇔繁垂木(シゲダルキ)

ま-はり【真榛】🔗🔉

ま-はり 【真榛】 榛(ハリ)の美称。「住吉の遠里小野の―もち摺れる衣の盛り過ぎ行く/万葉 1156」

ま-ば・る【瞻る】🔗🔉

ま-ば・る 【瞻る】 (動ラ四) 〔目(マ)張る意〕 目をこらして見る。見つめる。「この御足跡(ミアト)を―・りまつれば足跡主(アトヌシ)の玉の装ひ/仏足石歌」

まばたき【瞬き】(和英)🔗🔉

まばたき【瞬き】 winking;blinking;→英和 a wink;→英和 a blink.→英和 〜する wink;blink;flicker (灯などが);→英和 twinkle (星などが).→英和 〜もせず unblinkingly.→英和

まばら【疎らな】(和英)🔗🔉

まばら【疎らな】 thin;→英和 dispersed;scattered.→英和 人家の〜な村 a village with a few scattered houses.

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