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み-め【見目・眉目】🔗🔉

み-め [1][2] 【見目・眉目】 (1)かおかたち。容貌。 (2)見た目。外見。「鷺はいと―も見ぐるし/枕草子 41」 (3)名誉。面目。「人の蔭沙汰あするのが―でもあんめえ/滑稽本・浮世風呂 2」

み-め【御妻・妃】🔗🔉

み-め 【御妻・妃】 貴人の妻を敬っていう語。おきさき。「帝の―をさへあやまち給ひて/源氏(須磨)」

み-めい【未明】🔗🔉

み-めい [0] 【未明】 夜半を過ぎて,まだ明るくならない時分。びめい。「明日の―に出発する」

みめ-うるわし・い【見目麗しい】🔗🔉

みめ-うるわし・い ―ウルハシイ [6] 【見目麗しい】 (形)[文]シク みめうるは・し 容貌が美しい。「―・い乙女」

みめ-かたち【見目形】🔗🔉

みめ-かたち [1][0] 【見目形】 かおだちと姿。容貌と風姿。「―の美しい人」

みめぐり-じんじゃ【三囲神社】🔗🔉

みめぐり-じんじゃ 【三囲神社】 東京都墨田区向島にある稲荷神社。祭神は倉稲魂命(ウカノミタマノカミ)。俳人其角(キカク)が雨乞いのため「夕立や田をみめぐりの神ならば」の句を神前に奉じたと伝える。

ミメシス(ギリシヤ) mimsis🔗🔉

ミメシス [1] (ギリシヤ) mimsis (1)(芸術における)模倣。模写。 (2) ⇒隠蔽的擬態(インペイテキギタイ)

みめ-よ・い【見目好い・眉目良い】🔗🔉

みめ-よ・い [3] 【見目好い・眉目良い】 (形)[文]ク みめよ・し かおかたちがすぐれている。器量がよい。「―・い女性」

みめ-よし【見目好し】🔗🔉

みめ-よし 【見目好し】 かおかたちが美しい人。器量よし。「なのめならぬ―にて/愚管 4」

みめ-わる【見目悪】🔗🔉

みめ-わる 【見目悪】 器量の悪い女。醜婦。「当代のはやり物,後家狂ひせよ―/浄瑠璃・平家女護島」

みめい【未明(に)】(和英)🔗🔉

みめい【未明(に)】 (before,at) daybreak;→英和 (at) dawn.→英和

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