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は-はい【破敗】🔗⭐🔉
は-はい [0] 【破敗】 (名)スル
(1)戦いに負けること。「敵国一戦の下に―す/三酔人経綸問答(兆民)」
(2)こわし,傷つけること。「此機関の―せらるるに至ては/民約論(徳)」
パパイア
(ラテン) Papaya
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パパイア [2]
(ラテン) Papaya
パパイア科の常緑の草本状小高木。熱帯アメリカ原産。果樹として熱帯地方で広く栽植される。雌雄異株。果実は洋梨形,または長楕円形。黄熟し,果肉は厚く甘みがある。生食のほか,ジャムや砂糖漬けとする。黒い種子が多数ある。パパヤ。蕃瓜樹(バンカジユ)。木瓜(モツカ)。
(ラテン) Papaya
パパイア科の常緑の草本状小高木。熱帯アメリカ原産。果樹として熱帯地方で広く栽植される。雌雄異株。果実は洋梨形,または長楕円形。黄熟し,果肉は厚く甘みがある。生食のほか,ジャムや砂糖漬けとする。黒い種子が多数ある。パパヤ。蕃瓜樹(バンカジユ)。木瓜(モツカ)。
パパイン
papain
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パパイン [2]
papain
パパイアの果肉に含まれているタンパク質分解酵素。消化剤やビールの清澄剤などに用いる。
papain
パパイアの果肉に含まれているタンパク質分解酵素。消化剤やビールの清澄剤などに用いる。
ははか🔗⭐🔉
ははか
ウワミズザクラの古名。「天の香具山の天の―を取りて,占ひまかなはしめて/古事記(上)」
ははき-もち【帚持ち】🔗⭐🔉
ははき-もち 【帚持ち】
古代,葬送のとき,墓所などを掃ききよめるためにほうきを持って葬列に加わった者。「喪屋を作りて,…鷺(サギ)を―と為/古事記(上訓)」
はは-くそ【黒子】🔗⭐🔉
はは-くそ 【黒子】
ほくろ。ははくろ。「腰のほどに―といふ物の跡ぞさぶらひし/宇治拾遺 6」
はは-くろ【黒子】🔗⭐🔉
はは-くろ 【黒子】
ほくろ。ははくそ。「七つ星の―のかく候ひて/愚管 4」
ははこ-もち【母子餅】🔗⭐🔉
ははこ-もち [3] 【母子餅】
「草餅(クサモチ)」に同じ。[季]春。
ははこ-もちい【母子餅】🔗⭐🔉
ははこ-もちい ―モチヒ 【母子餅】
ハハコグサの若葉をつき混ぜて作った餅。「春の野にいろいろ摘める―ぞ/和泉式部集」
→草餅
ははそ【柞】🔗⭐🔉
ははそ [0] 【柞】
(1)コナラなど,ブナ科コナラ属の植物の別名。[季]秋。
(2)母(ハハ)の意にかけて用いる。「時ならぬ―の紅葉散りにけりいかに木(コ)の下(モト)さびしかるらむ/拾遺(哀傷)」
ははそ-の-もり【柞の森】🔗⭐🔉
ははそ-の-もり 【柞の森】
(1)柞の木の生い茂っている森。「いかなれば同じ時雨(シグレ)に紅葉(モミジ)する―の薄くこからむ/後拾遺(秋下)」
(2)母の意にかけて用いる。「―のかたみとは見よ/詞花(雑下)」
(3)山城国相楽郡にある紅葉の名所。((歌枕))「山城の国―などに/更級」「時わかぬ浪さへ色にいづみ川―に嵐吹くらし/新古今(秋下)」
ははそ-はら【柞原】🔗⭐🔉
ははそ-はら 【柞原】
(1)柞の多く生えた原。「山科の石田の小野の―/万葉 1730」
(2)母の意にかけて用いる。「―ちりし別れを/新続古今(哀傷)」
ぱぱっ-と🔗⭐🔉
ぱぱっ-と [2] (副)
動作がすばやいさま。ぱっぱと。「―かたづける」
はは-の-ひ【母の日】🔗⭐🔉
はは-の-ひ [1] 【母の日】
母への感謝を表す日。五月の第二日曜日。二〇世紀初めにアメリカで始まる。
⇔父の日
[季]夏。
パパベリン
papaverine
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パパベリン [0]
papaverine
阿片(アヘン)に含まれるアルカロイドの一。化学合成によっても得られる。鎮痙(チンケイ)薬,末梢循環障害用薬。塩酸パパベリンは局方品。
papaverine
阿片(アヘン)に含まれるアルカロイドの一。化学合成によっても得られる。鎮痙(チンケイ)薬,末梢循環障害用薬。塩酸パパベリンは局方品。
はは-もの【母物】🔗⭐🔉
はは-もの [0] 【母物】
母性愛を主題とした映画・演劇などの作品。
パパン
Denis Papin
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パパン
Denis Papin
(1647-1712頃) フランスの物理学者・技術者。圧力釜を発明。また,空気ポンプや蒸気力を研究し蒸気機関への先駆をなす。
Denis Papin
(1647-1712頃) フランスの物理学者・技術者。圧力釜を発明。また,空気ポンプや蒸気力を研究し蒸気機関への先駆をなす。
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