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きっ-こう【亀甲】🔗⭐🔉
きっ-こう ―カフ [0] 【亀甲】
〔「きこう」とも〕
(1)亀の甲羅(コウラ)。
(2)「亀甲形」に同じ。
(3)家紋の一。亀甲形から転用したもの。六角形。また,その変形。
(4)「亀甲括弧」に同じ。
亀甲(3)
[図]
[図]
きっこう-うち【亀甲打ち】🔗⭐🔉
きっこう-うち ―カフ― [0][3] 【亀甲打ち】
甲冑(カツチユウ)などに用いる平打ちのひもの組み方。二色以上の糸で亀甲模様を出したもので,裏は矢筈(ヤハズ)模様となる。
きっこう-がた【亀甲形】🔗⭐🔉
きっこう-がた ―カフ― [0] 【亀甲形】
六角形。また,六角形の連続模様。
きっこう-かっこ【亀甲括弧】🔗⭐🔉
きっこう-かっこ ―カフクワツ― [5] 【亀甲括弧】
記号の一種。〔〕 形の括弧。きっこう。
きっこう-ばか【亀甲墓】🔗⭐🔉
きっこう-ばか ―カフ― [3] 【亀甲墓】
沖縄地方にみられる,亀の甲羅を伏せたような形の大型の墓。中国華南地方の風に習ったもの。
亀甲墓
[図]
[図]
きっこう-ぶね【亀甲船】🔗⭐🔉
きっこう-ぶね ―カフ― [5] 【亀甲船】
(1)一六世紀末に用いられた朝鮮の軍船。上部を厚い板で亀の甲のようにおおったもの。文禄・慶長の役では日本水軍を悩ました。
(2){(1)}を模倣した,江戸時代の軍船。百石積み前後の小型船。亀の甲船。きっこうせん。
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