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ぜんぽうこうえん-ふん【前方後円墳】🔗⭐🔉
ぜんぽうこうえん-ふん ゼンパウコウ
ン― [7] 【前方後円墳】
円形の墳丘(後円部)に方形の墳丘(前方部)を付設した,古墳の一形式。後円部に遺骸が埋葬され,前方部は祭式の場とされる。大和を中心に本州・四国・九州と南朝鮮に分布。大山古墳(仁徳陵)・誉田山(コンダヤマ)(応神陵)はその最大級のもの。車塚(クルマヅカ)。瓢塚(ヒサゴヅカ)。茶臼山。二子山。
ン― [7] 【前方後円墳】
円形の墳丘(後円部)に方形の墳丘(前方部)を付設した,古墳の一形式。後円部に遺骸が埋葬され,前方部は祭式の場とされる。大和を中心に本州・四国・九州と南朝鮮に分布。大山古墳(仁徳陵)・誉田山(コンダヤマ)(応神陵)はその最大級のもの。車塚(クルマヅカ)。瓢塚(ヒサゴヅカ)。茶臼山。二子山。
ぜんぽうこうほう-ふん【前方後方墳】🔗⭐🔉
ぜんぽうこうほう-ふん ゼンパウコウハウ― [7] 【前方後方墳】
方形の墳丘に方形の墳丘が付設された,古墳の一形式。栃木県上待塚古墳など。
まえ-かた【前方】🔗⭐🔉
まえ-かた マヘ― [0] 【前方】
■一■ (名)
(1)その時より前。以前。副詞的に用いる。「―拝見致いた事がござる/狂言・比丘貞(虎寛本)」
(2)時間的に二分した,早いほう。また,早いほうに属する人や物。「賭弓(ノリユミ)あれば―うしろ方と/栄花(歌合)」
■二■ (名・形動ナリ)
(1)時代おくれであること。古くさいこと。また,そのさま。「そんな―なる仕掛の涙などにふれと乗る男にあらず/浮世草子・色三味線」
(2)熟達していないこと。未熟であること。また,そのさま。「そりや―なる若手の男にして見せられたがよい筈/浮世草子・禁短気」
(3)ひかえめな・こと(さま)。「調子に乗りても物は―に言ふべし/浮世草子・禁短気」
大辞林に「前方」で始まるの検索結果 1-5。