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ぜん‐ぽう【前方】‥パウ🔗🔉

ぜん‐ぽう前方‥パウ ①前面の方。前の方。「―注意」↔後方。 ②前が四角であること。 ⇒ぜんぽう‐こうえん‐ふん【前方後円墳】

ぜんぽう‐こうえん‐ふん【前方後円墳】‥パウ‥ヱン‥🔗🔉

ぜんぽう‐こうえん‐ふん前方後円墳‥パウ‥ヱン‥ 日本の古墳の一形式。平面が円形と長方形ないし台形とを連結した形の墳丘で、江戸後期の蒲生がもう君平「山陵志」に始まる名称。中心的な埋葬施設は後円部に営まれるが、前方部に埋葬が行われる例も少なくない。大仙陵古墳(仁徳天皇陵)・誉田御廟山こんだごびょうやま古墳(応神天皇陵)など日本列島の巨大な古墳はほとんどこの形をとる。朝鮮半島南部にもある。俗称、車塚・ひさご塚・銚子塚・茶臼山など。 前方後円墳 ⇒ぜん‐ぽう【前方】

まえ‐かた【前方】マヘ‥🔗🔉

まえ‐かた前方マヘ‥ ①その時より以前。従前。狂言、墨塗「―から御沙汰の無いと申す事はござるまいに」 ②旧式なこと。時代おくれなこと。好色一代男6「すこし―なるおかた狂ひのやうに見えて」 ③初心。うぶ。未熟。傾城禁短気「―なる若手の男」 ④控え目であること。傾城禁短気「ものは―に言ふべし」

まえ‐つ‐かた【前つ方】マヘ‥🔗🔉

まえ‐つ‐かた前つ方マヘ‥ ①前の方。前方。 ②以前。まえかた。

広辞苑前方で始まるの検索結果 1-4