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みやこ【宮古】🔗🔉

みやこ 【宮古】 岩手県東部,宮古湾に臨む市。三陸地方有数の漁港。水産加工・製材業も発達する。

みやこじ【宮古路】🔗🔉

みやこじ ミヤコヂ 【宮古路】 浄瑠璃太夫の家名。

みやこじ-ぶし【宮古路節・都路節】🔗🔉

みやこじ-ぶし ミヤコヂ― 【宮古路節・都路節】 〔宮古路豊後掾(ブンゴノジヨウ)が創始したところからの名〕 豊後節の別名。

みやこじ-ぶんごのじょう【宮古路豊後掾】🔗🔉

みやこじ-ぶんごのじょう ミヤコヂ― 【宮古路豊後掾】 (初世)(1660?-1740) 江戸中期の浄瑠璃太夫。京都の人。都一中の門弟で都国太夫半中と称したが,のち独立して宮古路国太夫と改称。その後,豊後掾を受領,1734年頃江戸に下って人気を得たが,36年豊後節が禁止されたため,京都に戻り,間もなく没した。

みやこ-じま【宮古島】🔗🔉

みやこ-じま 【宮古島】 宮古諸島の主島。全島平坦な隆起珊瑚礁の島。サトウキビを栽培。面積159平方キロメートル。

みやこ-しょうびん【宮古翡翠】🔗🔉

みやこ-しょうびん [4] 【宮古翡翠】 ブッポウソウ目カワセミ科の鳥。日本固有種。頭と下面は橙褐色,背・翼・尾は暗緑青色。1887年(明治20)宮古島で採集したとされる標本一体があるのみの絶滅種。

みやこ-じょうふ【宮古上布】🔗🔉

みやこ-じょうふ ―ジヤウフ [4] 【宮古上布】 沖縄県宮古島で織られる極上の苧麻(チヨマ)紺上布。慶長より明治中期まで薩摩上布とよばれていたもの。

みやこ-しょとう【宮古諸島】🔗🔉

みやこ-しょとう ―シヨタウ 【宮古諸島】 沖縄県,沖縄島と八重山諸島の間にある諸島。宮古島を主島とする。サトウキビ栽培が盛ん。宮古列島。

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