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みやこ【宮古】🔗🔉

みやこ【宮古】 岩手県中東部、太平洋に面する市。三陸地方有数の港をもち、漁業・水産加工業のほか商工業も盛ん。人口五・七万。

みやこじ‐ぶし【宮古路節】みやこぢ‐🔗🔉

みやこじ‐ぶし【宮古路節】みやこぢ‐ 《宮古路豊後掾(ぶんごのじよう)が創始したところから》豊後節の異称。

みやこじ‐ぶんごのじょう【宮古路豊後掾】みやこぢ‐🔗🔉

みやこじ‐ぶんごのじょう【宮古路豊後掾】みやこぢ‐一六六〇?〜一七四〇]江戸中期の浄瑠璃太夫。豊後節の始祖。京都の人。初世都太夫一中に学び、都国太夫半中と称したが、のち独立して宮古路と改め、一流をなした。江戸に出て豊後掾を受領、哀婉な語り口で人気を博したが、晩年、幕府の弾圧を受けた。

みやこ‐じま【宮古島】🔗🔉

みやこ‐じま【宮古島】 沖縄県、宮古諸島の主島。面積一五八平方キロメートル。宮古上布(じようふ)や黒砂糖の産地。

みやこ‐じょうふ【宮古上布】‐ジヤウフ🔗🔉

みやこ‐じょうふ【宮古上布】‐ジヤウフ 宮古島で産する麻織物。チョマを原料とした糸を手織りにした絣(かすり)柄の着尺地。かつては薩摩(さつま)上布とよばれていた。

みやこ‐しょとう【宮古諸島】‐シヨタウ🔗🔉

みやこ‐しょとう【宮古諸島】‐シヨタウ 沖縄県、沖縄諸島と八重山諸島との間にある諸島。宮古島を主島に八つの島からなり、いずれも台地状。漁業やサトウキビ栽培が行われる。宮古列島。

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