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お-み【小忌・小斎】🔗⭐🔉
お-み ヲ― 【小忌・小斎】
〔「おいみ」の転〕
大嘗祭(ダイジヨウサイ)や新嘗祭の時に,厳しい斎戒を受け,小忌衣を着て神事に奉仕すること。「―の君たちもいとなまめかし/枕草子 89」
おみ-ごろも【小忌衣】🔗⭐🔉
おみ-ごろも ヲミ― [3] 【小忌衣】
(1)大嘗祭(ダイジヨウサイ)・新嘗祭などに,小忌の官人・舞人などが装束の上に着る狩衣に似た衣。白布に春草・小鳥などの模様を藍摺りにし,肩に赤紐(アカヒモ)を垂らす。おみのころも。おみ。
(2)歌舞伎で武将などの着る,後襟を立てた丈の長い羽織のような衣装。
小忌衣(1)
[図]
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