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やましな【山科・山階】🔗🔉

やましな 【山科・山階】 京都市東部の区。京都と大津を結ぶ交通の要地。天智天皇陵・山科別院・大石神社などがある。

やましな-ごぼう【山科御坊】🔗🔉

やましな-ごぼう ―バウ 【山科御坊】 ⇒山科別院(ヤマシナベツイン)

やましな-べついん【山科別院】🔗🔉

やましな-べついんン 【山科別院】 (1)京都市山科区にある浄土真宗本願寺派の寺。1732年一五世住如の代に北山別院を移して山科本願寺の跡地に堂宇を再興した。山科西御坊。 (2)京都市山科区にある浄土真宗大谷派の寺。正しくは山科別院長福寺。1732年山科本願寺の跡地に一七世真如が堂宇を建てた。山科東御坊。

やましな-ほんがんじ【山科本願寺】🔗🔉

やましな-ほんがんじ ―ホングワン― 【山科本願寺】 山科別院の前身。1478年蓮如の開創。正しくは松林山本願寺。1532年六角定頼と日蓮宗徒により焼かれ,大坂石山に移転。1732年に山科別院が建てられるまで中絶。

やましな【山科】🔗🔉

やましな 【山科】 姓氏の一。

やましな-ときつぐ【山科言継】🔗🔉

やましな-ときつぐ 【山科言継】 (1507-1579) 室町末期の廷臣。権大納言。有職故実に通じ,また内蔵頭と御厨子所別当として当時の皇室経済に尽力。日記「言継卿記」がある。

やましな-りゅう【山科流】🔗🔉

やましな-りゅう ―リウ 【山科流】 衣紋(エモン)・装束調進・裁縫の流派。室町時代頃から高倉家とともに,朝廷の装束の仕立て・着付けなどに当たった。

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