複数辞典一括検索+

み-もろ【御諸】🔗🔉

み-もろ 【御諸】 〔「もろ」は「もり」と同じく神の降下してくる場所の意〕 神をまつる樹木。鏡や木綿(ユウ)をかけて神をまつる神座。「我がやどに―を立てて枕辺に斉瓮(イワイベ)をすゑ/万葉 420」

みもろ-つく【御諸つく】🔗🔉

みもろ-つく 【御諸つく】 (枕詞) 「みもろ」を設ける意で,「みもろ」のあった「鹿背山(カセヤマ)」「三輪山(ミワヤマ)」にかかる。「―鹿背山のまに咲く花の色めづらしき/万葉 1059」

大辞林御諸で始まるの検索結果 1-2