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広辞苑の検索結果 (2)
み‐もろ【御諸・三諸】🔗⭐🔉
み‐もろ【御諸・三諸】
神の鎮座するところ。神木・神山・神社など。古事記下「―の厳白檮いつかしがもと」
⇒みもろ‐つく【御諸つく】
みもろ‐つく【御諸つく】🔗⭐🔉
みもろ‐つく【御諸つく】
〔枕〕
(「つく」は築く意。一説に斎いつく意)「鹿背かせ山」「三輪山」にかかる。万葉集6「―鹿背山の際まに咲く花の」
⇒み‐もろ【御諸・三諸】
大辞林の検索結果 (2)
み-もろ【御諸】🔗⭐🔉
み-もろ 【御諸】
〔「もろ」は「もり」と同じく神の降下してくる場所の意〕
神をまつる樹木。鏡や木綿(ユウ)をかけて神をまつる神座。「我がやどに―を立てて枕辺に斉瓮(イワイベ)をすゑ/万葉 420」
みもろ-つく【御諸つく】🔗⭐🔉
みもろ-つく 【御諸つく】 (枕詞)
「みもろ」を設ける意で,「みもろ」のあった「鹿背山(カセヤマ)」「三輪山(ミワヤマ)」にかかる。「―鹿背山のまに咲く花の色めづらしき/万葉 1059」
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