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て-いた【手板】🔗🔉

て-いた [0] 【手板】 (1)心覚えなどを書きつけた漆塗りの小さな板。書いた字はぬぐえば消せる。ぬりいた。 (2)笏(シヤク)の異名。 (3)江戸時代,主として遠距離輸送に使用した一種の納品目録。運送品品目・発送者・受領者などの明細を記したもの。運送責任者たる問屋が二通作成し,一通は積み荷に付し,一通は問屋が保管した。

ていた-ぐみ【手板組】🔗🔉

ていた-ぐみ [0] 【手板組】 物資の輸送に際し,手板{(3)}を用いることを互いに取り決めた飛脚問屋の組合。

て-はん【手版・手板】🔗🔉

て-はん [0] 【手版・手板】 自社の出版物。「―物(モノ)」

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