複数辞典一括検索+

て-ならい【手習い】🔗🔉

て-ならい ―ナラヒ [2] 【手習い】 (名)スル (1)江戸時代,寺子屋で文字の読み書きを習うこと。習字。「―机」「―師匠」 (2)勉強。稽古(ケイコ)。「四十の―」 (3)源氏物語の巻名。第五三帖。宇治十帖の一。

てならい=は坂に車を押す如(ゴト)し🔗🔉

――は坂に車を押す如(ゴト)し 学問や稽古事は少しでも油断をすると,もとに戻ってしまうことのたとえ。

てならい-ことば【手習い詞】🔗🔉

てならい-ことば ―ナラヒ― [5] 【手習い詞】 平安時代以降,手習いに使われた歌詞や詩文。「難波津の歌」「安積山(アサカヤマ)の歌」「天地(アメツチ)の歌」「大為爾(タイニ)の歌」「いろは歌」「千字文」など。

てならい-ぞうし【手習い草紙】🔗🔉

てならい-ぞうし ―ナラヒザウ― [5] 【手習い草紙】 習字に用いる帳面。

てならい-どころ【手習い所】🔗🔉

てならい-どころ ―ナラヒ― [5] 【手習い所】 習字を教える所。

てならい【手習い】(和英)🔗🔉

てならい【手習い】 ⇒習字.60の手習い It is never too late to learn.

大辞林手習いで始まるの検索結果 1-6