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すう-がく【数学】🔗⭐🔉
すう-がく [0] 【数学】
〔mathematics〕
古くは数に関する学問,すなわち算術の意。現在では数・量および空間に関して研究し,さらに抽象的な概念を扱う学問になっている。
すうがく-きそろん【数学基礎論】🔗⭐🔉
すうがく-きそろん [6] 【数学基礎論】
一九世紀末から二〇世紀初頭に表れた集合論の矛盾を解決するため,二〇世紀初頭に成立した数学の一分科。数学の論理的構造を,記号論理を用いて研究する。広く数学的諸研究の理論的基礎となる。
すうがく-てき-きのうほう【数学的帰納法】🔗⭐🔉
すうがく-てき-きのうほう ―キナフハフ [0] 【数学的帰納法】
自然数
に関する命題において,(1)この命題が
=1 のとき成立し,(2)
=
のとき成立すると仮定すれば
=
+1 のときにも成立する,という二つの事柄を証明できるとき,この命題はすべての自然数
について成立する,と結論する証明法。
に関する命題において,(1)この命題が
=1 のとき成立し,(2)
=
のとき成立すると仮定すれば
=
+1 のときにも成立する,という二つの事柄を証明できるとき,この命題はすべての自然数
について成立する,と結論する証明法。
すうがく-てき-ろんりがく【数学的論理学】🔗⭐🔉
すうがく-てき-ろんりがく [9] 【数学的論理学】
記号論理学のこと。数学的推論(証明)の構造を形式化したものであることからの名。数理論理学。
→記号論理学
すうがく【数学】(和英)🔗⭐🔉
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