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しん-こてんがくは【新古典学派】🔗🔉

しん-こてんがくは 【新古典学派】 1870年代の限界革命以降の近代経済学の立場の総称。ケンブリッジ学派・オーストリア学派・ローザンヌ学派によって形成された。狭義には,A =マーシャルに始まるケンブリッジ学派をいう。効用価値説と限界分析に基づく市場機構の解明を主題とする。経済主体の合理性を前提とし,論理的演繹(エンエキ)という方法論的性格をもつところに,意義と限界がある。

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