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あかがり【皹・皸】🔗🔉

あかがり 【皹・皸】 (1)あかぎれ。[日葡] (2)狂言。あかぎれを理由に主を背負って川を渡ることを拒んだ太郎冠者が,逆に背負われて川に振り落とされる。

あか-ぎれ【皹・皸】🔗🔉

あか-ぎれ [0] 【皹・皸】 寒さのために手足の皮膚が乾燥して,ひびが裂けたもの。[季]冬。《―の母のおん手に触れにけり/宮部寸七翁》

ひび【皹・皸・胼】🔗🔉

ひび [2] 【皹・皸・胼】 〔「ひみ(皹)」の転〕 寒さのために,手足などの露出した部分の皮膚が乾燥して,小さなさけ目を生じたもの。ひびり。[季]冬。《―の頬を相寄せたりし母子かな/虚子》 →ひび(罅)

ひびり【皹・皸】🔗🔉

ひびり [0][3] 【皹・皸】 「ひび(皹)」に同じ。

ひみ【皹】🔗🔉

ひみ 【皹】 「ひび(皹)」の古形。

あかぎれ【皹】(和英)🔗🔉

あかぎれ【皹】 chaps.→英和 〜のきれた chapped.

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