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め-だか【目高】🔗🔉

め-だか [0] 【目高】 ■一■ (名) メダカ目の淡水魚。全長3〜4センチメートル。日本産淡水魚では最小。体は細長く目が大きい。体色は背面が黒褐色で,腹面は白い。後頭部から背中線にかけて暗褐色の縦線が走る。突然変異によって生じた淡い黄赤色のヒメダカ,白色のシロメダカは観賞用や実験に用いる。北海道を除く各地とアジア大陸東部・台湾に分布。地方における名称が非常に多い。アビラコ。コメンジャコ。タバヤ。ミザッコ。メンパチ。[季]夏。 ■二■ (名・形動) 見抜く力や見分ける力がすぐれていること。目がきくこと。また,そのさま。そのような人をもいう。「手褒めながらわしも―ぢや/浮世草子・禁短気」「―な女房打ちうなづいて/浄瑠璃・夏祭」

めだか=も魚(トト)((サカナ))の内🔗🔉

――も魚(トト)((サカナ))の内 とるに足りない物でも,その仲間であることにちがいないということ。

めだか-けんぶつ【目高見物】🔗🔉

めだか-けんぶつ [4] 【目高見物】 江戸時代,舞台下手奥に設けられた最下等席の観客。

めだか【目高】(和英)🔗🔉

めだか【目高】 《魚》a killifish.

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