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そ-ぜい【租税】🔗⭐🔉
そ-ぜい [1][0] 【租税】
(1)国家または地方公共団体が,経費にあてるために国民や住民から強制的に徴収する金銭。国が徴収する国税と地方公共団体が徴収する地方税とがある。税。税金。
(2)租と税。田租とその他の庸・調などの税。
そぜい-かいひ-ち【租税回避地】🔗⭐🔉
そぜい-かいひ-ち ―クワイヒ― [6] 【租税回避地】
⇒タックス-ヘイブン
そぜい-きゃくたい【租税客体】🔗⭐🔉
そぜい-きゃくたい [4] 【租税客体】
⇒課税物件(カゼイブツケン)
そぜい-じょうやく【租税条約】🔗⭐🔉
そぜい-じょうやく ―デウ― [4] 【租税条約】
二国間での二重課税を回避し,また国際間の脱税を防止する目的で締結される条約。
→国際二重課税
そぜい-とくべつそち【租税特別措置】🔗⭐🔉
そぜい-とくべつそち [8] 【租税特別措置】
特定の政策目標達成のための,租税の減免もしくは増徴措置。「―法」
そぜい-はん【租税犯】🔗⭐🔉
そぜい-はん [2] 【租税犯】
租税の賦課・徴収・納付に関連する犯罪。脱税犯と租税危害犯とがある。
そぜい-ふたんりつ【租税負担率】🔗⭐🔉
そぜい-ふたんりつ [5] 【租税負担率】
一般に,国民所得に占める税額の割合。個人の所得に占める税金の割合をいう場合もある。
そぜい-ほう【租税法】🔗⭐🔉
そぜい-ほう ―ハフ 【租税法】
租税に関する法の総称。納税義務,租税の賦課・徴収などを規定する。国税通則法・国税徴収法・国税犯則取締法・地方税法などがある。税法。
そぜい-ほうりつ-しゅぎ【租税法律主義】🔗⭐🔉
そぜい-ほうりつ-しゅぎ ―ハフリツ― [8] 【租税法律主義】
租税の賦課・徴収は必ず法律の根拠に基づいて行われなければならないとする主義。
そぜい【租税】(和英)🔗⭐🔉
そぜい【租税】
taxes;taxation (課税).→英和
⇒税.
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