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き-ぞく【貴族】🔗⭐🔉
き-ぞく [1] 【貴族】
(1)家柄・身分の高い人。代々,血統・門地により,社会的特権をもつ階級。日本では古くは藤原一族や公卿の家柄などがこれに相当し,明治維新後は華族令による華族をさしたが,第二次大戦後消滅した。
(2)(比喩的に)ある特権をもつ者。「労働―」「独身―」
きぞく-いん【貴族院】🔗⭐🔉
きぞく-いん ―
ン [3] 【貴族院】
旧憲法下の帝国議会の一院。二院制の上院に相当する。1890年(明治23)創設。1947年(昭和22)廃止。
ン [3] 【貴族院】
旧憲法下の帝国議会の一院。二院制の上院に相当する。1890年(明治23)創設。1947年(昭和22)廃止。
きぞく-いん-ぎいん【貴族院議員】🔗⭐🔉
きぞく-いん-ぎいん ―
ンギ
ン [6] 【貴族院議員】
貴族院を構成した議員。皇族議員・華族議員・勅任議員(勅選議員・多額納税者・帝国学士院会員)の三種から構成された。
ンギ
ン [6] 【貴族院議員】
貴族院を構成した議員。皇族議員・華族議員・勅任議員(勅選議員・多額納税者・帝国学士院会員)の三種から構成された。
きぞく-しゅぎ【貴族主義】🔗⭐🔉
きぞく-しゅぎ [4] 【貴族主義】
少数の特権階級や,一般の人々よりすぐれた能力をもつ者が指導的地位に立つことをよしとする思想。選良思想。
きぞく-せい【貴族制】🔗⭐🔉
きぞく-てき【貴族的】🔗⭐🔉
きぞく-てき [0] 【貴族的】 (形動)
いかにも貴族らしい感じがあるさま。気品があるさま。「―な風貎」
きぞくのす【貴族の巣】🔗⭐🔉
きぞくのす 【貴族の巣】
〔原題 (ロシア) Dvoryanskoe gnezdo〕
ツルゲーネフの小説。1859年刊。長年の外国暮らしの後,不実な妻を置いて一人でロシアに帰国した地主貴族ラブレツキーの新たな愛とその破局を描いた長編。
きぞく【貴族】(和英)🔗⭐🔉
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