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つる-べ【釣瓶】🔗⭐🔉
つる-べ [0] 【釣瓶】
縄または竿の先につけて,井戸水をくみ上げるのに使う桶。つるべおけ。
つるべ-おとし【釣瓶落(と)し】🔗⭐🔉
つるべ-おとし [4] 【釣瓶落(と)し】
釣瓶を井戸の中に落とすときのように,急速に落ちること。多く,秋の日の暮れやすいことのたとえにいう。「秋の日は―」
つるべ-ざお【釣瓶竿】🔗⭐🔉
つるべ-ざお ―ザヲ [3][0] 【釣瓶竿】
釣瓶を取り付けてある竿。
つるべ-ずし【釣瓶鮨】🔗⭐🔉
つるべ-ずし [3] 【釣瓶鮨】
吉野川の鮎(アユ)で作った鮎鮨。容器が釣瓶に似ていることからいう。
つるべ-なわ【釣瓶縄】🔗⭐🔉
つるべ-なわ ―ナハ [0][3] 【釣瓶縄】
釣瓶に結び付けてある縄。井戸縄。
つるべ-うち【釣瓶打ち・連べ打ち】🔗⭐🔉
つるべ-うち [0] 【釣瓶打ち・連べ打ち】 (名)スル
〔「つるべ」は動詞「連(ツル)ぶ」の連用形から。「釣瓶」は当て字〕
(1)(多くのうち手が立ち並んで)銃や砲を続けざまにうつこと。「鉄砲を―にする」
(2)転じて,野球で続けざまに安打を浴びせること。
つるべ-か・ける【連べ掛ける・釣瓶掛ける】🔗⭐🔉
つるべ-か・ける [5] 【連べ掛ける・釣瓶掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 つるべか・く
鉄砲などをつるべうちにする。「小筒を―・けた/大塩平八郎(鴎外)」
つるべ【釣瓶】(和英)🔗⭐🔉
大辞林に「釣瓶」で始まるの検索結果 1-8。