複数辞典一括検索+

かおみせ-きょうげん【顔見世狂言】🔗🔉

かおみせ-きょうげん カホ―キヤウ― [5] 【顔見世狂言】 江戸時代の歌舞伎で,各座が毎年10月に一年契約で役者を入れ替え,新しい一座の顔見世を目的として一一月に上演した狂言。また,その興行。現在も,東京での一一月興行,京都南座での一二月興行にこの名があるが,南座は東西の役者の顔合わせの意。

大辞林顔見世狂言で始まるの検索結果 1-1