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あい-さ【秋沙】🔗🔉

あい-さ [1] 【秋沙】 カモ目カモ科アイサ族の総称。くちばしは細長く,先がかぎ状に曲がる。潜水が巧みで,魚や水生昆虫を捕食する。日本にはウミアイサ・カワアイサ・ミコアイサの三種が冬鳥として渡来する。カワアイサ・ミコアイサは北海道で少数が繁殖する。アイサガモ。アキサ。アキサガモ。

あい-さい【愛妻】🔗🔉

あい-さい [0] 【愛妻】 (1)愛している妻。 (2)妻を愛し大切にすること。「―家」

あい-さく【間作・相作】🔗🔉

あい-さく アヒ― [0] 【間作・相作】 ⇒かんさく(間作)

あい-さつ【挨拶】🔗🔉

あい-さつ [1] 【挨拶】 (名)スル □一□ (1)人と人とが出会ったときや,別れるときに交わす儀礼的な動作や言葉。また,その言葉を述べること。相手に敬意・親愛の意を示す行為で,対人関係を円満にし,社会生活を円滑にする。「初対面の人と―する」「時候の―」「―を返す」 (2)公の席や舞台などで,大勢の人に向かって祝いやお礼などの気持ちを述べる言葉。「披露宴で―する」「就任の―」 (3)受け答え。応対。返答。「手紙をやったのに何の―もない」「あのようにけんもほろろでは―のしようもない」 (4)儀礼的な通知。「―状」 (5)(「御挨拶」の形で)あきれた言いざま。 →ごあいさつ (6)「仕返し」をいう不良仲間の隠語。「あとで―に行くからな」 □二□ (1)禅宗で,門下の僧と問答をして悟りの程度を知ること。 (2)二人の仲。交際。関係。「二郎兵衛殿とおきさ殿―見ればうら山しうて堪らぬ/浄瑠璃・今宮心中(中)」 (3)仲介。仲裁。調停。また,その人。「さう見受ましたから―に這入りました/歌舞伎・お染久松色読販」 〔「挨」も「拶」も押すことで,押し合う意から。もと禅宗用語で,□二□(1)が原義〕

あいさつ-ご【挨拶語】🔗🔉

あいさつ-ご [0] 【挨拶語】 挨拶に使われる一定の型をもった言葉。「今日は」「お早う」「御機嫌よう」「さようなら」の類。

あいさつ-づけ【挨拶付け】🔗🔉

あいさつ-づけ [0] 【挨拶付け】 俳諧の連句で,客が主人に対して挨拶の気持ちで発句(ホツク)を詠み,主人も挨拶を返す心で脇句(ワキク)を付けること。

あい-さん【愛餐】🔗🔉

あい-さん [0] 【愛餐】 キリスト教会で,礼拝のあと信徒が共同でする食事。古くは聖餐と密接に結びついていた。アガペー。

あいさい【愛妻】(和英)🔗🔉

あいさい【愛妻】 one's (beloved) wife.愛妻家 a devoted husband.

あいさつ【挨拶】(和英)🔗🔉

あいさつ【挨拶】 (1) a greeting(会釈);(a) salutation(敬礼);→英和 compliments(言葉);a reply(返事);→英和 a notice(通告).→英和 (2)[式典などでの]a (congratulatory) speech;a speech of welcome.〜する greet;→英和 salute;→英和 nod;→英和 reply;give notice;pass the time of day(朝夕の). 〜を交わす exchange greetings[bows].‖挨拶状 a greeting card;a notice.

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