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つ・く【就く】🔗⭐🔉
つ・く【就く】
[動カ五(四)]《「付く」と同語源》
(「即く」とも書く)ある地位に身を置く。特に、即位する。「王座に―・く」
ある役職に身を置く。また、就職する。「管理職に―・く」「販売の仕事に―・く」
みずからある動作を始める。「帰路に―・く」「眠りに―・く」
選んで、それに従う。「易(やす)きに―・く」「師に―・く」
(「…につき」「…につきて」「…について」の形で用いる)
ある物事に関して。…にちなんで。「会社設立に―・いて会合を開く」「この件に―・き御意見を」
(「…につき」の形で)…であるから。…のために。「喪中に―・き年賀を御遠慮します」
[可能]つける
「つ(就)ける」の文語形。
[下接句]華を去り実に就く・官途に就く・位に即(つ)く・緒(しよ・ちよ)に就く・小を捨てて大に就く・小異を捨てて大同に就く・途に就く・床(とこ)に就く・鳥屋(とや)に就く・縛(ばく)に就く・水の低きに就くが如(ごと)し
[動カ五(四)]《「付く」と同語源》
(「即く」とも書く)ある地位に身を置く。特に、即位する。「王座に―・く」
ある役職に身を置く。また、就職する。「管理職に―・く」「販売の仕事に―・く」
みずからある動作を始める。「帰路に―・く」「眠りに―・く」
選んで、それに従う。「易(やす)きに―・く」「師に―・く」
(「…につき」「…につきて」「…について」の形で用いる)
ある物事に関して。…にちなんで。「会社設立に―・いて会合を開く」「この件に―・き御意見を」
(「…につき」の形で)…であるから。…のために。「喪中に―・き年賀を御遠慮します」
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「つ(就)ける」の文語形。
[下接句]華を去り実に就く・官途に就く・位に即(つ)く・緒(しよ・ちよ)に就く・小を捨てて大に就く・小異を捨てて大同に就く・途に就く・床(とこ)に就く・鳥屋(とや)に就く・縛(ばく)に就く・水の低きに就くが如(ごと)し
大辞泉 ページ 10060 での【就く】単語。