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いなば‐の‐しろうさぎ【因幡の白兎】🔗🔉

いなば‐の‐しろうさぎ【因幡の白兎】 出雲神話に出てくる兎。淤岐島(おきのしま)から因幡国へ行くため、鰐鮫(わにざめ)を欺いてその背を渡ったが、最後の鰐鮫に丸裸にされ、さらに八十神(やそかみ)の教えをそのまま信じて潮を浴び、痛くて泣いていたところを、大国主命(おおくにぬしのみこと)に救われる。

大辞泉 ページ 1037 での因幡の白兎単語。