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とやま‐の‐くすりうり【富山の薬売り】🔗🔉

とやま‐の‐くすりうり【富山の薬売り】 富山の家庭薬行商人。また、その行商のこと。江戸中期に始まるといわれ、藩の保護・統制を受けて発展した。全国各地の得意先に薬を置き、年に一、二度訪問して使用分の代価を清算し薬を補充した。

大辞泉 ページ 10957 での富山の薬売り単語。