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どや‐どや🔗⭐🔉
どや‐どや
[副]大勢が群れになって、騒々しく移動するさま。「会場から―(と)人が出てくる」
と‐やま【△外山】🔗⭐🔉
と‐やま【△外山】
人里に近い山。端の山。奥山・深山(みやま)に対していう。はやま。
とやま【外山】🔗⭐🔉
とやま【外山】
姓氏の一。
とやま【富山】🔗⭐🔉
とやま【富山】
中部地方の日本海に面する県。もとの越中にあたる。
富山県中央部の市。神通(じんずう)川下流域を占める。県庁所在地。もと加賀藩の支藩前田氏の城下町。製薬および売薬業、化学工業が盛ん。人口三二・〇万。


とやま‐いかやっかだいがく【富山医科薬科大学】‐イクワヤククワダイガク🔗⭐🔉
とやま‐いかやっかだいがく【富山医科薬科大学】‐イクワヤククワダイガク
富山市にある国立大学。新設の医学部と富山大学から移管された薬学部とが一体となり、昭和五〇年(一九七五)発足。
とやま‐えび【富山海=老】🔗⭐🔉
とやま‐えび【富山海=老】
タラバエビ科の甲殻類。体長一七センチくらい。日本海からベーリング海に分布し、特に富山湾に多産。食用。
とやま‐が‐はら【戸山ヶ原】🔗⭐🔉
とやま‐が‐はら【戸山ヶ原】
東京都新宿区中央部の地域。江戸時代には尾張徳川家の下屋敷、明治以降は陸軍の射撃場・練兵場などがあった。第二次大戦後は住宅・文教地区。
とやま‐かめたろう【外山亀太郎】‐かめタラウ🔗⭐🔉
とやま‐かめたろう【外山亀太郎】‐かめタラウ
[一八六七〜一九一八]動物学者・遺伝学者。神奈川の生まれ。蚕の遺伝を研究し、メンデルの法則が昆虫でも成り立つことを証明した。また、蚕の一代雑種を発明し養蚕業発展に貢献。
とやま‐だいがく【富山大学】🔗⭐🔉
とやま‐だいがく【富山大学】
富山市に本部がある国立大学。富山高等学校・富山師範学校・富山青年師範学校・富山薬学専門学校・高岡工業専門学校を統合し、昭和二四年(一九四九)新制大学として発足。
とやま‐の‐くすりうり【富山の薬売り】🔗⭐🔉
とやま‐の‐くすりうり【富山の薬売り】
富山の家庭薬行商人。また、その行商のこと。江戸中期に始まるといわれ、藩の保護・統制を受けて発展した。全国各地の得意先に薬を置き、年に一、二度訪問して使用分の代価を清算し薬を補充した。
とやま‐へいや【富山平野】🔗⭐🔉
とやま‐へいや【富山平野】
富山県、富山湾に面する平野。黒部(くろべ)川・神通川など多くの河川による扇状地。米作が発達し、近年工業化も進む。
大辞泉 ページ 10957。