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とんだ霊宝(れいほう)🔗🔉

とんだ霊宝(れいほう) 江戸両国で興行された見世物の一。三尊仏・不動明王・鬼などを乾魚や乾大根で細工し見世物としたもの。転じて、とんだこと、の意にいう。「ぬしは―だね」〈洒・広街一寸間遊〉

大辞泉 ページ 11058 でのれいほう単語。