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どんちょう【曇徴】🔗🔉

どんちょう【曇徴】 七世紀の高句麗(こうくり)の僧。推古天皇一八年(六一〇)渡来。五経に通じ、彩色(絵画)、紙墨の製法、水力を利用した臼の製法を伝えたという。生没年未詳。

大辞泉 ページ 11059 での曇徴単語。