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にご・る【濁る】🔗🔉

にご・る【濁る】 [動ラ五(四)]液体・気体などに他の物質がまじりこんで透明でなくなる。「水が―・る」「煙で空気が―・る」澄む。色・音声などが鮮明でなくなる。「―・った声」澄む。精神などが健全でなくなる。けがれる。「欲望で―・った心」濁音になる。濁点を打つ。「この字は―・って読む」澄む。

大辞泉 ページ 11417 での濁る単語。