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にじゅうろくや‐まち【二十六夜待ち】ニジフロクヤ‐🔗🔉

にじゅうろくや‐まち【二十六夜待ち】ニジフロクヤ‐ 江戸時代、陰暦正月・七月の二六日の夜、月の出るのを待って拝むこと。月光の中に弥陀・観音・勢至の三尊が現れると言い伝えられ、特に江戸高輪(たかなわ)から品川あたりにかけて盛んに行われた。六夜待ち。

大辞泉 ページ 11440 での二十六夜待ち単語。