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ぬめり‐うた【滑り×唄】🔗🔉

ぬめり‐うた【滑り×唄】 江戸時代、明暦・万治(一六五五〜一六六一)のころ、遊里を中心に流行した俗謡。滑り節。滑り小唄。歌舞伎下座音楽の一。主に傾城(けいせい)や御殿女中の登場などの際に、三味線・太鼓・摺鉦(すりがね)などを用いて歌いはやすもの。

大辞泉 ページ 11602 での滑り唄単語。