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ねん‐しゃく【年爵】🔗🔉

ねん‐しゃく【年爵】 年給の一。平安時代以降、上皇・三宮(さんぐう)・東宮・親王などの所得とするために、毎年一定数の叙爵希望者を募って推薦させ、名目だけの従五位下に叙して、叙任された者にその叙料を納めさせた制度。

大辞泉 ページ 11703 での年爵単語。