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ばかり‐に【許りに】🔗🔉

ばかり‐に【許りに】 〔連語〕《「に」は格助詞。接続助詞のように用いる》ある原因・理由では考えもしなかった悪い結果になることを表す。「わずかな金を惜しんだ―、とりかえしのつかないことになった」「ちょっと無理をした―、入院するはめになった」

大辞泉 ページ 11949 での許りに単語。