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はかり‐ざお【××竿】‐ざを🔗🔉

はかり‐ざお【××竿】‐ざを 竿秤(さおばかり)の竿。木製や金属製の細長い棒に、目盛りが刻んである。

はかり‐ざら【×秤皿】🔗🔉

はかり‐ざら【×秤皿】 秤の付属具で、はかろうとする物をのせる平たい皿。

はかり‐し・る【計り知る】🔗🔉

はかり‐し・る【計り知る】 [動ラ五(四)]おしはかる。推測する。多く、下に打消しの表現を伴って用いる。「―・ることのできない苦労」

はかり‐しれない【計り知れない】🔗🔉

はかり‐しれない【計り知れない】 〔連語〕おしはかることができない。想像できないほどである。「―ない恩」「その影響は―ないものがある」

ばか‐りちぎ【馬×鹿律義】🔗🔉

ばか‐りちぎ【馬×鹿律義】 [名・形動ナリ]並はずれて律義なこと。また、そのさま。ばか正直。「―に覚えこむにはあらねども」〈風流志道軒伝〉

ばかり‐に【許りに】🔗🔉

ばかり‐に【許りに】 〔連語〕《「に」は格助詞。接続助詞のように用いる》ある原因・理由では考えもしなかった悪い結果になることを表す。「わずかな金を惜しんだ―、とりかえしのつかないことになった」「ちょっと無理をした―、入院するはめになった」

はかり‐べり【量り減り】🔗🔉

はかり‐べり【量り減り】 [名]スルある分量のものを升・秤(はかり)で何度かに分けてはかっていくうちに、総量がはじめの全体の量目より少なくなること。

はかり‐め【×秤目】🔗🔉

はかり‐め【×秤目】 秤竿(はかりざお)に刻んである目盛り。はかった重さ・分量。量目(りようめ)

はか・る【計る・量る・測る・図る・謀る・諮る】🔗🔉

はか・る【計る・量る・測る・図る・謀る・諮る】 [動ラ五(四)]《「はか」に活用語尾の付いたもの》(計る・測る・量る)ある基準をもとにして物の度合いを調べる。特に、はかり・ゲージなどの計測機器で測定する。「体温を―・る」「距離を―・る」推しはかって見当をつける。おもんぱかる。忖度(そんたく)する。「己をもって人を―・る」「真意を―・りかねる」(図る・謀る)物事を考え合わせて判断する。見はからう。「時期を―・る」「敵情を―・る」企てる。もくろむ。「自殺を―・る」(謀る)はかりごとをする。たくらむ。「悪事を―・る」あざむく。たばかる。「さては―・られたか」(図る)くふうして努力する。「再起を―・る」「利益を―・る」うまく処理する。とりはからう。「便宜を―・る」(諮る)相談する。「会議に―・って決める」 [可能]はかれる [類語])測定する・計測する・計量する・秤量(しようりよう)(ひようりよう)する・実測する・計時する/)もくろむ・企てる・策する・企図する

大辞泉 ページ 11949