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はぎ‐だか【×脛高】🔗🔉

はぎ‐だか【×脛高】 [名]茶入れなどで、釉(うわぐすり)が上部でとまり、素地(きじ)が広く露出しているもの。[形動ナリ]衣服の丈が短く、すねの上まで現れているさま。「高野檜笠(かうやひがさ)に―なる黒衣(くろころも)着て」〈沙石集・一〉

大辞泉 ページ 11954 での脛高単語。