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いん‐せい【院政】ヰン‐🔗⭐🔉
いん‐せい【院政】ヰン‐
院の庁で、上皇または法皇が国政を行っていた政治形態。応徳三年(一〇八六)白河上皇に始まり、天保一一年(一八四〇)光格上皇崩御まで断続して行われた。
現職を引退した人が、なお実権を握っていること。「会長が―をしく」
院の庁で、上皇または法皇が国政を行っていた政治形態。応徳三年(一〇八六)白河上皇に始まり、天保一一年(一八四〇)光格上皇崩御まで断続して行われた。
現職を引退した人が、なお実権を握っていること。「会長が―をしく」
大辞泉 ページ 1204 での【院政】単語。