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はな‐の‐もと【花の本・花の下】🔗⭐🔉
はな‐の‐もと【花の本・花の下】
花の咲いている木の下。花の陰。《季 春》
《鎌倉・南北朝時代に、寺社の桜の木の下で連歌を興行したところから》地下(じげ)の連歌愛好者。また、その名手への尊称。
《
から転じて》連歌・俳諧の最高権威者である宗匠の称号。連歌では里村昌琢以来、里村家がこれを称した。俳諧では加藤暁台が二条家から許しを得たのが初めといわれる。
花の咲いている木の下。花の陰。《季 春》
《鎌倉・南北朝時代に、寺社の桜の木の下で連歌を興行したところから》地下(じげ)の連歌愛好者。また、その名手への尊称。
《
から転じて》連歌・俳諧の最高権威者である宗匠の称号。連歌では里村昌琢以来、里村家がこれを称した。俳諧では加藤暁台が二条家から許しを得たのが初めといわれる。
大辞泉 ページ 12206 での【花の本】単語。