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ひとり‐しずか【一人静】‐しづか🔗⭐🔉
ひとり‐しずか【一人静】‐しづか
センリョウ科の多年草。山野に生え、高さ二〇〜三〇センチ。二対の葉が対生してつき輪生状に見える。早春、葉の間から一本の穂を出し、白い小花を穂状につける。花びらはなく,糸状の雄しべが目立つ。よしのしずか。まゆはきぐさ。《季 春》「花穂ひとつ―の名に白し/水巴」
センリョウ科の多年草。山野に生え、高さ二〇〜三〇センチ。二対の葉が対生してつき輪生状に見える。早春、葉の間から一本の穂を出し、白い小花を穂状につける。花びらはなく,糸状の雄しべが目立つ。よしのしずか。まゆはきぐさ。《季 春》「花穂ひとつ―の名に白し/水巴」
大辞泉 ページ 12701 での【一人静】単語。