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ひゃくにち‐そう【百日草】‐サウ🔗🔉

ひゃくにち‐そう【百日草】‐サウ キク科の一年草。高さ約九〇センチ。葉は長卵形で、茎を抱くように対生する。夏から秋にかけて、大きな花を開く。花は寿命が長く、一重であるが、八重の園芸種もあり、色も紅・紫・白など豊富。メキシコの原産で、江戸末期に渡来し、観賞用。ジニア。《季 夏》「病みて日々―の盛りかな/古郷」

大辞泉 ページ 12765 での百日草単語。