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ふういん‐きり【封印切】🔗🔉

ふういん‐きり【封印切】 浄瑠璃「冥途(めいど)の飛脚」の中の巻の通称。八右衛門の悪口に逆上した忠兵衛が、屋敷の金三〇〇両の封印を切って八右衛門にたたきつける場面。

大辞泉 ページ 12933 での封印切単語。