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ブーア‐じん【ブーア人】🔗🔉

ブーア‐じん【ブーア人】 ボーア人

ふう‐あつ【風圧】🔗🔉

ふう‐あつ【風圧】 風が前面に置いた物体に加える圧力。風速の二乗に比例して増加する。

プーアル‐ちゃ【普茶】🔗🔉

プーアル‐ちゃ【普茶】 《「プーアル」は中国語》中国雲南省に産する茶。緑茶にコウジカビを繁殖させて製したもの。普はかつての集散地。

ふう‐い【風位】‐ヰ🔗🔉

ふう‐い【風位】‐ヰ 風の吹き進む方向。風向(ふうこう)。かざむき。

ふう‐い【風威】‐ヰ🔗🔉

ふう‐い【風威】‐ヰ 風の威力。風の勢い。「―益々加わり」〈独歩・愛弟通信〉

ふう‐い【×諷意】🔗🔉

ふう‐い【×諷意】 遠まわしに示された意味。ほのめかした気持ち。「小説に―を寓して世を誡むるの力あるは」〈逍遥・小説神髄〉

ふう‐いん【封印】🔗🔉

ふう‐いん【封印】 [名]スル封をした証拠として印を押したり証紙をはったりすること。また、その印や証紙。「書類を入れて―する」公務員が法律の規定に基づき、有体動産の現状の変更を禁止するため、その物の上に印章を押した標識を施すこと。また、その標識。

ふう‐いん【風韻】‐ヰン🔗🔉

ふう‐いん【風韻】‐ヰン 風流なおもむき。風趣。

ふういん‐きり【封印切】🔗🔉

ふういん‐きり【封印切】 浄瑠璃「冥途(めいど)の飛脚」の中の巻の通称。八右衛門の悪口に逆上した忠兵衛が、屋敷の金三〇〇両の封印を切って八右衛門にたたきつける場面。

ブーイング【booing】🔗🔉

ブーイング【booing】 音楽会・演劇・競技会などで聴衆・観衆がぶうぶう言って不満や非難を表すこと。また、その声。「―を浴びせる」

ふういん‐つき【封印付き】🔗🔉

ふういん‐つき【封印付き】 悪人として世間に知れわたっていること。また、その人。札付き。「―の極悪人」江戸時代、両替屋が通貨をひと包みにして封印をしたもの。

ふういんはき‐ざい【封印破棄罪】🔗🔉

ふういんはき‐ざい【封印破棄罪】 公務員の施した封印または差し押さえの標示を故意に損壊し、またはその他の方法で無効にする罪。

ふういん‐ぼく【封印木】🔗🔉

ふういん‐ぼく【封印木】 化石の木生シダ。鱗木(りんぼく)類の一種で、石炭紀から二畳紀にかけて栄えた。高さ約三〇メートル、枝がなく、頂端に細長い葉を密につけ、その葉の落ちた跡が六角形または菱形で封印に似る。

ふう‐う【風雨】🔗🔉

ふう‐う【風雨】 風と雨。「―にさらす」強い風をともなって降る雨。あらし。「―をついて行く」

大辞泉 ページ 12933